令和7年10月17日(金)~11月9日(日)
伝統を継承し、箕の魅力に触れる。ともに学ぶ未来へつなぐ講演会。
箕の世界を覗いてみませんか。
日 時 10月4日土曜日 13:30~
場 所 教育文化センター 4階ホール
講 師 今石みぎわ先生
(東京文化財研究所 無形文化遺産部 主任研究員)
※入場無料・申込不要
「論田・熊無の藤箕製作技術」は国指定重要無形文化財に指定されています。その調査開始から15周年になることを記念し、講演会を開催します。
本企画展では、富山県呉西地域の6市(高岡市・射水市・氷見市・砺波市・小矢部市・南砺市)が、「縄文」をテーマに連携し、各市から出土した縄文時代の土器や石器などをそれぞれの展示会場で紹介します。
氷見会場:氷見市立博物館
期 間 10月1日(水)~10月31日(金)
時 間 午前9時~午後5時(入館は午後4時まで)
場 所 博物館常設展示室
休館日 10月6日(月)・14日(火)・20日(月)・27日(月) ※13日(月)のスポーツの日は臨時開館します。
料 金 スタンプラリー参加者は無料
スタンプラリーのご案内
6会場のうち、3会場以上回られた方に、各市オリジナル缶バッジを、回った会場の数プレゼントします(数量限定)。3会場目以降に訪れた会場で「押印済のパンフレット」をご提示ください。
その他各市会場
高岡市埋蔵文化財センター・射水市埋蔵文化財センター・
砺波市埋蔵文化財センターしるし・小矢部ふるさと歴史館・
南砺市埋蔵文化財センター
パンフレット表 パンフレット裏
場所:氷見市文化財センター
(氷見市中田645番地:旧女良小学校)
※申込み不要、入場無料
【令和7年度 氷見市文化財センター開館日について】
開館時間:午前9時~午後4時
4月26日(土)、5月24日(土)、6月28日(土)、
7月26日(土)、8月23日(土)、9月27日(土)、
10月25日(土)、11月22日(土)、3月28日(土)
被災した家屋や蔵などに古文書や民具など氷見市の歴史を知るうえで大事な資料が残されている可能性があります。もしそうしたものがありましたら氷見市立博物館までご一報ください。ささいな情報でも大丈夫です。地域の歴史を未来に残すためにも、よろしくお願いいたします。
※文化財レスキューとは
文化財レスキューの対象となる文化財は、地域で大切に守り伝えるべき有形文化財(美術工芸品、古文書、古写真等の動産文化財)および有形民俗文化財(生活用具、農具、漁具、信仰用具、職人の道具類などいわゆる民具)を指し、指定文化財はもちろん指定を受けていない文化財も含みます。文化財レスキューとは、被災し、著しい劣化が危惧される文化財を安全な場所に移し、必要であれば応急処置等を実施する作業です。
氷見市では、氷見市立博物館が中心となって文化財レスキューを実施し、資料の受け入れや保管を行う予定です。
【問い合わせ先】
(1)電 話 番 号 0766-74-8231
(2)メールアドレス hakubutsukan@city.himi.lg.jp
氷見市立博物館に、お孫さんとおじいちゃんやおばあちゃんが一緒に入館する場合は、入館料が無料になります。
お孫さんと氷見を発見する楽しいひとときをお過ごしください。
※祖父母の居住地は富山県内の方が対象です。
※お孫さんの年齢・居住地は問いません。
※平成28年4月29日(金)より実施。
2014.12.12 | 常設展示室に吉田初三郎「氷見市景勝鳥瞰図」を展示しました。 | |
2010. 6. 4 | 常設展示室に「木造和船の建造技術」のコーナーを新設しました。 | |
2009. 1. 6 | 常設展示室に中世石造物のコーナーを新設しました。 | |
2007. 4. 1 | 常設展示室に「昭和30年代コーナー」を新設しました。 |