博物館概要

氷見市立博物館について

氷見市立博物館外観

 能登半島の付根に位置し、富山湾を東に望む氷見地方は、古くから人々が住みつき、多くの文化遺産が残されています。
 氷見市立博物館では、こうした先人達の足跡を、数多くの実物資料を収集し、展示することによって紹介しています。
 また、歴史や考古・民俗に関する埋もれた資料を調査・研究し、その成果は折々の特別展によって公開しています。
 博物館が広く活用され、過去から現在へ、さらに未来へ続く氷見の風土と歴史を考える場となるよう願っています。

氷見市立博物館

建物の概要


位  置 富山県氷見市本町4-9
教育文化センター内
敷地面積 2,725.3㎡(※)
建築面積 1,672.6㎡(※)
延床面積 1,818.4㎡
構  造 鉄筋コンクリート造、地上4階、塔屋1階、軒高24.0m(※)
主  室 <1階>常設展示室、荷解室、くん蒸室、事務室、他
<2階>第1収蔵庫、第2収蔵庫、館長室、研究室、資料室、作業室、書庫、他

※印は、教育文化センター全体数値

館内図

1階見取図

博物館見取図