|
令和6年能登半島地震では、能登半島付け根に位置する富山県氷見市においても観測史上最大となる震度5強を観測し、市内各所で多大な被害が発生しました。
そうした状況の中、発災直後から氷見市立博物館が取り組んできたのが文化財レスキューです。被災地における文化財レスキューは、未指定を含む地域にとって貴重な文化財を守り、後世に伝えていくために欠かすこのとできない取り組みです。
氷見市の文化財レスキューでは、令和6年1月以来、件数にして50件超、数にして数万点におよぶ文化財を被災家屋からレスキューし、資料を受け入れてきました。それら文化財レスキューによって寄せられた資料は、まさに氷見の歴史や文化を知るうえでかけがえのない「たからもの」だといえるでしょう。
本特別展では、当館がレスキューした古文書や古写真、民具など、市民の皆様から寄贈・寄託されたさまざまな資料を紹介しました。
|