こどもの予防接種

予防接種とは、ワクチン（予防接種に使う薬）を注射・飲ませるなどして、病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くすることをいいます。予防接種には、予防接種法で対象疾病、対象者及び接種期間などが決まっている定期予防接種と、それ以外の任意予防接種とがあります。 予防接種を受けるには病気ごとにそれぞれ接種に適した時期がありますので、計画的に接種しましょう。

(注意)接種開始時期により、接種回数が異なります。

(注意)接種開始時期により、接種回数が異なります。

上記の対象者であってMRワクチンの偏在等に起因して接種対象期間内（令和7年度3月31日までに）予防接種を受けられなかった方は特例措置の対象となる可能性がありますので健康課にお問い合わせください。

予防接種を受けるときは、あらかじめ希望する医療機関にお問い合わせください。（医療機関によっては、予約が必要です。）

持ち物：母子健康手帳、予診票、マイナンバーカード、受給資格証（ピンクのカード）※予診票は出生届の際にお渡しするピンクの冊子「健康診査・予防接種手帳」に綴ってあります。

【予防接種の広域化について】

子どもを対象とする定期予防接種については富山県内の「広域予防接種協力医療機関」での接種も可能です。かかりつけ医が市外にいる、里帰り等のやむを得ない事情により氷見市内で接種できない方は利用できます。

特別な事情により富山県外で予防接種を希望される方は、事前に申請が必要です。 手続きの流れ等、詳しい内容についてはこちらをご覧ください。

骨髄移植などで、移植前に受けた定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断され、任意接種として予防接種を再接種する方に、予防接種費用の助成を行っています。

接種費用の助成を受けるためには事前申請が必要です。詳しい内容については、こちらをご覧ください。

長期療養等を必要とする疾病にかかった等の特別の事情により、やむを得ず定期予防接種の対象期間内にその予防接種を受けることができなかったと認められた場合は、対象年齢を過ぎていても、特別な事情がなくなった日から2年間は接種できなかった予防接種を定期接種として受けることができます。

接種費用の助成を受けるためには事前申請が必要です。詳しい内容については、こちらをご覧ください。