都市再生整備計画(旧まちづくり交付金)
都市再生整備計画(旧まちづくり交付金)の目的
「都市再生整備計画」は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るために創設された制度です。
市町村は地域の特性を踏まえ、まちづくりの目標を実現するために実施する各種事業等を記載した都市再生整備計画の作成を行い、交付期間終了時には、目標の達成状況等に関する事後評価を実施し、その結果等について公表することとなっています。
氷見地区-1期(2005年度~2009年度)
氷見地区-2期(2011年度~2015年度)
氷見地区ー3期(2019年度~2023年度)
事後評価・フォローアップ
最終年度に、本事業によって得られた成果やその実施過程、成果の要因などを客観的に評価・分析した事後評価シートを作成し、公表します。
また、評価結果の公表後にはフォローアップを行い、推定値となっている数値目標の整理を行い確定値とします。
過去の整備計画について
詳細については、下記の添付ファイルをご覧ください。
氷見地区(第3期)都市再生整備計画について
地区概要
本地区は、氷見市の中心市街地ですが、人口減少や空き家の増加、市役所庁舎や市民病院の移転等に伴い、まちなかの空洞化、都市活力の低下が進行しています。こうした中、本市を持続的に発展させる方向性や人口減少社会にあっても豊かに暮らせるライフスタイルを展望した市全体の中長期的な都市空間戦略を描く必要性から、幾度の市民会議等を経て、2018年3月に「氷見まちなかグランドデザイン」を策定しました。 策定したグランドデザインにより、公共遊休地に、芸術文化機能と学習・交流機能等を有する施設(仮称)ひみ文化交流プラザの整備等を行うことで、中心市街地の魅力形成と都市活力の向上を図ります。
更新日:2023年03月29日