氷見市Wi-Fi整備等支援事業補助金について

更新日:2022年04月01日

市内の観光施設が外国人旅行者の受入態勢の整備を行う場合、その経費の一部を助成します。

補助対象事業

1. Wi‐Fi等の無線LANの整備

2. カード決済の導入

3. AI音声翻訳機(付属品を含む)の購入

4. 外国語版パンフレット、指差し会話集、ホームページ等の作成

5. 外国語番組放映の導入

6. 外国人旅行者受入れのための従業員に対して行う語学研修等

7. その他外国人旅行者の受入態勢整備に必要と認められる事業

※1.から3.までに係る交付申請は、原則として1者につき1回限りとします。

補助率・補助金

補助対象経費の1/2以内で40万円を限度とします。(AI音声翻訳機(付属品を含む)の購入については、1台につき2万円限度)

申請方法

氷見市Wi-Fi整備等支援事業補助金の流れ

1 補助を申請される方は、氷見市Wi-Fi整備等支援補助金の要綱、申請等の様式を市観光交流課から取り寄せる。

2 補助を申請される方は、補助金交付申請書を作成し、市観光交流課に提出する。

ア 事業計画書を作成する。

イ 収支予算書を作成する。

・市補助金は、事業費の2分の1以下で千円未満切り捨て。

・業者の値引きがある場合は、値引き後の金額を記載する。

ウ 見積書を取り寄せ、原本又はコピーを添付する。

3 市観光交流課は、補助金交付申請書を審査し、補助金交付指令を申請者に交付する。

4 申請者は、申請した事業を実施する。

※ 申請してある事業内容、収支が変更になった場合は、事業変更(中止・廃止)申請書を市観光交流課に提出してください。

ア  Wi-Fi整備で、使用する機器が変更になり、工事費が安くなった(収支の変更)。

イ 外国語パンフの作成にあたり、翻訳や校正に予定以上の期間が必要となり、事業実施期間が延びた(事業内容の変更)。

5 申請者は、交付した事業が終了したら、補助金実績報告書を作成し、市観光交流課に提出する。

ア 事業報告書を作成する。

イ 収支決算書を作成する。

ウ 施工業者に事業代金を支払い、支払い書類(領収書又は振込み書類)のコピーを添付する。

エ 機器等の設置状況がわかる写真を添付する。

6 市観光交流課は、補助事業の完了を確認する検査をする。

ア Wi-Fi整備の検査は、現地にて機器、接続等を確認する。

イ 外国語パンフ・ホームページの検査は、パンフ・ホームページの現物を確認する。

7 市観光交流課は、補助金実績報告書の審査と事業の完了を確認したら、額の確定指令を申請者に交付する。

8 申請者は、請求書兼振込依頼書を市観光交流課に提出する。

9 市観光交流課は、補助金を申請者の銀行口座に振り込む。

(注意)申請を希望される場合は、まず担当者までお問い合わせください。

要綱・申請様式など

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課

郵便番号:935-8686
富山県氷見市鞍川1060番地
電話番号:0766-74-8106 ファックス番号:0766-74-8104
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