氷見市Wi-Fi整備等支援事業補助金について
市内の観光施設が外国人旅行者の受入態勢の整備を行う場合、その経費の一部を助成します。
補助対象事業
1. Wi‐Fi等の無線LANの整備
2. カード決済の導入
3. AI音声翻訳機(付属品を含む)の購入
4. 外国語版パンフレット、指差し会話集、ホームページ等の作成
5. 外国語番組放映の導入
6. 外国人旅行者受入れのための従業員に対して行う語学研修等
7. その他外国人旅行者の受入態勢整備に必要と認められる事業
※1.から3.までに係る交付申請は、原則として1者につき1回限りとします。
補助率・補助金
補助対象経費の1/2以内で40万円を限度とします。(AI音声翻訳機(付属品を含む)の購入については、1台につき2万円限度)
申請方法
氷見市Wi-Fi整備等支援事業補助金の流れ
1 補助を申請される方は、氷見市Wi-Fi整備等支援補助金の要綱、申請等の様式を市観光交流課から取り寄せる。
2 補助を申請される方は、補助金交付申請書を作成し、市観光交流課に提出する。
ア 事業計画書を作成する。
イ 収支予算書を作成する。
・市補助金は、事業費の2分の1以下で千円未満切り捨て。
・業者の値引きがある場合は、値引き後の金額を記載する。
ウ 見積書を取り寄せ、原本又はコピーを添付する。
3 市観光交流課は、補助金交付申請書を審査し、補助金交付指令を申請者に交付する。
4 申請者は、申請した事業を実施する。
※ 申請してある事業内容、収支が変更になった場合は、事業変更(中止・廃止)申請書を市観光交流課に提出してください。
ア Wi-Fi整備で、使用する機器が変更になり、工事費が安くなった(収支の変更)。
イ 外国語パンフの作成にあたり、翻訳や校正に予定以上の期間が必要となり、事業実施期間が延びた(事業内容の変更)。
5 申請者は、交付した事業が終了したら、補助金実績報告書を作成し、市観光交流課に提出する。
ア 事業報告書を作成する。
イ 収支決算書を作成する。
ウ 施工業者に事業代金を支払い、支払い書類(領収書又は振込み書類)のコピーを添付する。
エ 機器等の設置状況がわかる写真を添付する。
6 市観光交流課は、補助事業の完了を確認する検査をする。
ア Wi-Fi整備の検査は、現地にて機器、接続等を確認する。
イ 外国語パンフ・ホームページの検査は、パンフ・ホームページの現物を確認する。
7 市観光交流課は、補助金実績報告書の審査と事業の完了を確認したら、額の確定指令を申請者に交付する。
8 申請者は、請求書兼振込依頼書を市観光交流課に提出する。
9 市観光交流課は、補助金を申請者の銀行口座に振り込む。
(注意)申請を希望される場合は、まず担当者までお問い合わせください。
要綱・申請様式など
この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課
郵便番号:935-8686
富山県氷見市鞍川1060番地
電話番号:0766-74-8106 ファックス番号:0766-74-8104
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更新日:2022年04月01日