ヒミタスカルチャー事業

更新日:2025年07月25日

ヒミタスカルチャー事業 依頼主・ヒミタス(参加者)募集中

現在参加受付中のプログラム一覧

現在参加受付中のプログラム一覧
※申込フォームでのお申込み時に『【3】参加プログラム』は、左列『No.』から該当する回をお選びください。(『プログラム名』の回とお間違えの無いようご注意ください。)

No. プログラム名 開催日
1 氷見の竹林整備をお手伝いしよう!【1回目】 令和7年8月5日(火曜日)
2 氷見の竹林整備をお手伝いしよう!【2回目】 令和7年9月2日(火曜日)
3 桃の収穫作業・選別作業を手伝おう【1回目】 令和7年8月4日(月曜日)
4 桃の収穫作業・選別作業を手伝おう【2回目】 令和7年8月5日(火曜日)
5 桃の収穫作業・選別作業を手伝おう【3回目】 令和7年8月6日(水曜日)
6 桃の収穫作業・選別作業を手伝おう【4回目】 令和7年8月7日(木曜日)
7 桃の収穫作業・選別作業を手伝おう【5回目】 令和7年8月8日(金曜日)
8 桃の収穫作業・選別作業を手伝おう【6回目】 令和7年8月9日(土曜日)
9 桃の収穫作業・選別作業を手伝おう【7回目】 令和7年8月10日(日曜日)
10 桃の収穫作業・選別作業を手伝おう【8回目】 令和7年8月11日(月曜日・祝)
11 桃の収穫作業・選別作業を手伝おう【9回目】 令和7年8月12日(火曜日)

ヒミタスカルチャー事業プログラム一覧(2025年7月24日更新)(PDFファイル:534.6KB)

事業概要

氷見きときとファンクラブ会員が、市内の事業者や団体、農家などのちょっとした作業や困りごとに関わり手助けをすることで、地域の方々とのより深い交流の促進を図ります。

事業名については、「氷見助かるちゃ~」と「Himi + Culture」(氷見の文化体験)から名付けました。

実施内容

ファンクラブ会員でプログラムに参加して氷見市を手助けしてくれる人を「ヒミタス」とし、手伝ってもらいたいプログラムを紹介して、お手伝いをします。

お手伝いしていただいた「ヒミタス」には、市と依頼主から参加者特典を進呈します。

「ヒミタス」になるには

『氷見きときとファンクラブ』の会員であることが条件となります。市外在住者であればどなたでも会員になることができますので、ご入会ください。
なお、プログラムによって参加年齢など条件が異なりますので、プログラムをご確認ください。

ご入会はこちら(氷見市ホームページ)https://www.city.himi.toyama.jp/gyosei/soshiki/shokokanko/kitokito_funclub/9875.html

「依頼主」になるには

氷見市内で事業を行っており、お手伝いを氷見市内で実施でき、ヒミタスへお礼を提供いただける方であれば依頼主になることができます。
ご希望の方は下記「申込み・登録について」に添付のシート「プログラム登録申込書兼誓約書」に必要事項をご記入の上ご提出ください。

申込み・登録について

ヒミタス参加申込フォーム
 

◆ヒミタス(参加者):参加申込みはこちら
※ファンクラブに入会の上ご参加ください。
https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=Q7O036IW

◆依頼主:プログラムの登録はこちら
添付シート(登録申込書、登録申込書兼誓約書)に必要事項をご記入の上、ファクス、郵送または窓口持参にてご提出ください。
プログラム登録申込書兼誓約書(Wordファイル:23.1KB)

トピックス

■『梅干しに使用する赤しその葉っぱむしりを手伝おう!』

7/1(火曜日)、7/4(金)ヒミタスカルチャー事業を実施しました。今回のプログラムは『梅干しに使用する赤しその葉っぱむしりを手伝おう!』。

参加者のみなさんは梅干しに使用する赤しその葉っぱむしりをお手伝いしました。

このお手伝いで感じたのは、梅干しをつくるには大変な手間がかかっているということ。しその葉を水洗いし、選別しながらむしって、しその葉を揉んで…。これだけでもたくさんの工程がありますが、この後さらにしそで漬けた梅の天日干しも控えており、参加者(ヒミタス)のみなさんも実際に食べる際には、暑い中、1つ1つ丁寧に作っている皆さんのことを思いながらいただきたいとおっしゃっていました。

依頼主の氷見好梅サークルのみなさま、今回もお世話になり、ありがとうございました!

■『稲積梅の青梅の選別・袋詰めを手伝おう!』

6/14(土曜日)、16日(月曜日)ヒミタスカルチャー事業を実施しました。今回のプログラムは『稲積梅の青梅の選別・袋詰めを手伝おう!』。(6/15はあいにくの雨により中止となりました。お申込みいただいた方申し訳ありませんでした。)

朝摘みの青梅に割れや傷が無いかを1粒1粒丁寧に確認し、コロコロと稲積梅が踊るように流れていき、大きさごとに仕分けられます。その後、大きさごとに袋詰めし、シールなどを貼って、県内直売所等に出荷されます。ヒミタスのみなさんは選別とシール貼りを丁寧に行いました。

参加者のみなさんは「とても楽しかった!」「稲積梅が好きなので参加できてうれしい!好きなものを体験できてもっと好きになった!」「梅ロードも見せていただき大満足!」とおっしゃっており、お礼にいただいた稲積梅を大切に持って帰りました。ご家庭でシロップや梅酒、梅干しを作るそうで、依頼主に作り方を教わっていました。美味しいものができますように。

依頼主の氷見好梅サークルのみなさま、あたたかく迎え入れてくだり、丁寧に教えていただき、ありがとうございました!

■『メンマを作って竹林整備のお手伝いをしよう!』

5/21(水曜日)、5/24(土曜日)ヒミタスカルチャー事業を実施しました。今回のプログラムは『メンマを作って竹林整備のお手伝いをしよう!』。

参加者のみなさんは依頼主や地域の方に作業を教わりながら、竹のカットや茹で作業、塩漬けを行いました。

 今回使用した竹は、150cm~180cmほどの伸びてしまった竹で、全部で500キロ使用しました。竹の皮をむいたり、節を取ったり、丁寧に作業しました。

作業終了後、参加者のみなさんは「竹林をはじめとし、里山の管理の重要性を学べた」「メンマの作り方がわかって良かった」と満足気におっしゃっており、氷見市の放置竹林の現状や竹の活用方法を知ることができたご様子でした。

塩漬けした竹を1キロいただいたので、自家製のメンマづくりが楽しみですね!

■『朝日山公園観桜ボンボリの設置・撤去を手伝おう!』

3/19(水曜日)、5/8(木曜日)ヒミタスカルチャー事業を実施しました。今回のプログラムは『朝日山公園観桜ボンボリの設置・撤去を手伝おう!』。

ボンボリは想像以上に重く、慣れない者にとっては大変な作業でしたが、依頼主のみなさんに教えていただきながら無事設置と撤去を終えることができました、作業の合間には氷見のことも教えていただき、「氷見市民になった気分!」との感想がありました。

みなさんのおかげで桜シーズンは多くの人がお花見を楽しむことができました♪ありがとうございました。

■『灘浦地区でみかんの収穫と出荷準備を手伝おう!』

11/9(土曜日)、11/20(水曜日)ヒミタスカルチャー事業を実施しました。今回のプログラムは『灘浦地区でみかんの収穫と出荷準備を手伝おう!』。

参加者は今回参加した理由について「灘浦みかんが好き」「灘浦みかんは知っているが、店舗でまだ見たことがなかったから」「農業が好き」「震災ボランティアで氷見に来たことがあったから」などとおっしゃっていました。なかには昨年度のファンクラブイベントの参加者もいらっしゃって、つながりを感じました。

依頼主の布施さんから灘浦みかんを栽培したきっかけや収穫方法をお話しいただき、いざ収穫体験!みかんの収穫は皆さん初めてで「他の果物に比べて栽培は難しいのか」「毎年実はなるのか」「冬はどうするのか」などたくさん質問していました。出荷準備ではみかんのサイズで仕分けし、サイズごとに重さを量って袋に詰めてシールで止めます。皆さんで協力して流れ作業で行いました。店頭に並ぶことを想像するととても貴重な体験となりました。

参加者からの感想として、「皆さんと楽しくみかん収穫から袋詰め作業ができた」「初めての体験でとても楽しかった」などあり、充実した様子が伝わってきました。また、お礼として、自分たちが収穫したみかん1kgとひみPayをお渡ししました。その場で早速みかんを召し上がる参加者もいて、すっかり灘浦みかんのファンになった様子でした。

次回のプログラムが楽しみですね。またお会いしましょう、お待ちしております!

問合せ先

氷見きときとファンクラブ事務局(氷見市産業振興部商工観光課内)
【メール】 himifan@city.himi.lg.jp
【電 話】 0766-74-8089 ( 平日8:30~17:15 )