氷見市クラウドファンディング活用支援補助金について

更新日:2024年04月01日

補助金の概要

令和6年能登半島地震での被災により、影響を受けた市内事業者がクラウドファンディングの手法を活用して事業の復旧や新たな事業展開を行う際に、必要な経費の一部を補助します。

氷見市クラウドファンディング活用支援補助金交付要綱(PDFファイル:152.2KB)

補助対象者

補助金の申請は次のいずれにも該当する方が対象です。

(1)令和6年1月1日以前から市内で事業を行っている中小企業者又は中小企業者で構成する任意団体であること。

(2)令和6年能登半島地震の発生に伴い、事業用資産等への直接的な被害又は売上減少等の間接的な被害を受け、以下のいずれかの証明書等の交付を受けている者であること。

ア 氷見市が交付する罹災証明書又は被災届出証明書

イ 氷見市が交付する中小企業信用保険法第2条第5項第4号の規定による認定書

又は売上減少証明書

(3)法人又は個人にあっては、市内に事業者の所在地を有する者であること。

(4)任意団体にあっては、代表者と構成員全てが市内に事業者の所在地を有する者であること。

(5)市税の滞納がないこと。

(6)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団でない団体又は同条第6号に規定する暴力団の構成員でない者又はそれらと密接な関係を有しない者であること。

(7)特定の宗教又は政治的活動を目的とした者でないこと。

(8)風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第1項に規定する風俗営業を行う者でないこと。ただし、同法第2条第1項第1号及び第2号に規定する営業を除く。

補助対象事業

補助対象となるプロジェクトは、令和6年能登半島地震により、事業用資産等への直接的な被害又は売上減少等の間接的な被害を受け、その後の事業復旧や新事業の展開を目的としたものとします。

補助対象経費

補助対象経費は、クラウドファンディング運営事業者に支払う利用手数料とします。

(注)他の補助金の交付を受ける場合は対象となりません。

(注)補助対象経費には、消費税および地方消費税は含みません。

(注)All or Nothing方式で目標金額に到達せず、プロジェクト自体が行われない場合は、対象となりません。

 

補助金の額

補助対象経費の10/10(上限額10万円)

(注)補助対象経費は消費税および地方消費税を除いた金額となります。

(注)1事業者あたりの申請は1回に限ります。

補助金の交付までの流れ

(事業者)クラウドファンディング運営事業者との契約等

              ↓

(事業者)認定申請書の提出

◎提出書類

氷見市クラウドファンディング活用支援補助金認定申請書(様式第1号)(PDFファイル:135.2KB)

事業計画書(様式第2号)(PDFファイル:136.6KB)

□運営事業者との契約やプロジェクトの詳細がわかる資料(対象者全て)

□【法人】定款又は履歴事項全部証明書及び法人の事業内容が分かるパンフレット、

ホームページの写し等

□【個人】住民票の写し及び事業活動の内容が分かるパンフレット、

ホームページの写し等

□【任意団体】団体の規約、会則等及び事業活動の内容が分かるパンフレット、

ホームページの写し等

              ↓

(市)認定結果通知書の送付

              ↓

(認定事業者)クラファンディングの実施

              ↓ 終了後、利用料全額の支払完了から30日以内

(認定事業者)補助金交付申請書及び実績報告書の提出

【申請期限:令和6年12月27日(金曜日)】

◎提出書類

氷見市クラウドファンディング活用支援補助金交付申請書及び実績報告書(様式第4号)(PDFファイル:395.5KB)

誓約書兼市税納付状況確認同意書(様式第5号)(PDFファイル:411.5KB)

□運営事業者へ支払ったクラウドファンディングに係るサービスの利用料が分かる

支払明細書等の書類の写し

              ↓

(市)交付決定通知書及び額の確定通知書の送付

すでに募集を開始している方について

事業復旧をすみやかに行うため等、やむを得ない事情があり、すでにクラウドファンディングを開始している方については、氷見市商工観光課へご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課

郵便番号:935-8686
富山県氷見市鞍川1060番地
電話番号:0766-74-8105 ファックス番号:0766-74-8104
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