氷見市DX推進計画を策定しました
氷見市DX推進計画について
氷見市におけるDXを推進するため、昨年10月に氷見市デジタル化推進本部を発足させ、その後、デジタル化推進班の設置や、CIO補佐官を外部から任用するなど体制を整備したほか、今年5月には、目指すまちの姿を「ひとり一人の手のひらから みらいが変わる ～DXひみ～」とする「氷見市DX推進ビジョン」を策定しました。
そのビジョンの示す方向性に基づき、「地域のデジタル化」や「行政のデジタル化」に関するテーマ毎のワーキンググループや庁内検討会、推進本部会議で議論を重ね、今般、「氷見市DX推進計画」、いわゆるアクションプランを策定しました。
取組事項
「氷見市DX推進ビジョン」の重点目標（※）毎に、それを推進するための65の取組事項を設定しました。
※地域のデジタル化については、暮らし、行政、交通、経済、環境、学びの6つ、行政のデジタル化については、行政手続きのデジタル化、庁内業務のデジタル化、データ活用環境の整備の3つのテーマを重点目標としています。
重点取組事項
全65の取組事項のうち19を重点取組事項とし、複数課にまたがるものについてはプロジェクトチームを設置して推進を図ることとします。
計画期間
令和4年度から令和8年度までの5年間（第9次氷見市総合計画前期基本計画と同じ計画期間）としますが、1年毎に各取組事項の進捗を管理し、柔軟に見直しを行うこととします。
氷見市DX推進計画（概要版） (PDFファイル: 737.3KB)
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富山県氷見市鞍川1060番地
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更新日：2022年12月16日