芸術文化館のご紹介

更新日:2023年01月31日

芸術文化館は、2022年10月8日に開館しました。
音響に優れたホール、ユニバーサルデザインに対応した設備、誰もが気軽に集える青空広場など、魅力が盛りだくさん!
氷見市の新しい「まちの顔」をご紹介します。

氷見市芸術文化館について

基本情報
所在地 氷見市幸町31番9号
休館日 水曜日、祝日の翌日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
開館時間 午前9時から午後10時まで
電話 0766-30-3430
ファックス 0766-30-3433
ホームページ https://www.himi-bunka.or.jp
指定管理者 一般財団法人氷見市文化振興財団
建築概要
敷地面積 24,754.31平方メートル
建築面積 5,667.48平方メートル
延床面積 10,455.03平方メートル
構造 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上4階建
ホール 舞台間口14.4から23.0メートル(演目による)、奥行16メートル、高さ13メートル
  客席800席(可動席496席、固定席288席、車いす席4席、多目的室12席)
駐車場 423台(屋外392台、大型バス3台、ピロティ内22台、思いやり駐車場6台)

 

ご利用予約について

芸術文化館の利用予約や利用についてのご相談は、指定管理者である一般財団法人氷見市文化振興財団において承っていますので、お気軽にお問い合わせください。

利用予約方法や施設の空き状況などについては、以下の「氷見市芸術文化館のホームページ」でご確認いただけます。
https://www.himi-bunka.or.jp

氷見市芸術文化館の外観

東側駐車場から見る

注目ポイント

優れた音響や可動式客席のホール

800席のホールは、1階の座席をブロックごとに動かすことができ、コンサートや展覧会、パーティーなど催し物のスタイルに合わせて自由に配置できます。

ホール内部(舞台から客席を見る)

ホール内部(舞台から客席を見る)

青空広場

青空広場

青空広場

回廊に囲まれた青空広場は、子どもと遊んだり、大階段と広場を一体的に使った野外コンサートにも利用できます。
浸水被害対策で設けたピロティ(1階の吹き放し)空間は、雨の日のイベントにも活用できます。

交流室前廊下

交流室前廊下

交流室前廊下

青空広場に面した廊下は、明るい光が差し込む開放的な空間。カウンターは、休憩や読書、学
習など自由に使えます。

カウンターにはコンセントがあるのでパソコン作業にもぴったり!無料Wi-Fiも利用できます。

マルチスペース

マルチスペース

マルチスペース

片側が全面鏡張りで天井が高いので、新体操やダンスなどの練習スペースとしても使えます。

鏡を利用しないときにはカーテンでカバーできるので、小規模の音楽発表会や講演の会場としてもおすすめです。

みんなに優しい設備

思いやり駐車場

思いやり駐車場は6台分完備

多機能トイレ

オストメイト対応のトイレ

ピロティには車椅子使用者や妊産婦などのための思いやり駐車場があり、雨の日もぬれずに館内へ入ることができます。ホールには車椅子用席が4席あり、3階の多目的室では、小さな子ども連れや障害のある人などがゆったりと公演を楽しむことができます。

エレベーターは2基あり、2階には授乳室があります。また、オストメイト対応のトイレや男性用トイレのおむつ交換台なども整備されています。

「氷見らしさ」へのこだわり

3階ホワイエからの眺め

3階ホワイエからの眺め

比美乃江大橋や唐島が見える

建物東側に位置する3階ホワイエの大きな窓からは、氷見の美しい黒瓦の街並みを見渡すことができます。

ひみ里山杉の天井板

2階エントランスロビー

2階エントランスロビー

2階エントランスロビーや回廊1階の天井には、ひみ里山杉が使われており、木のぬくもりが感じられます。

楕円形の窓

2階ホワイエの楕円形の窓

2階ホワイエ

回廊2階

回廊2階

青空広場を囲む回廊や2階ホワイエ、交流室などには、海の魚や気泡をイメージした楕円形の窓が多く配置されています。窓から差し込む光も美しく、窓越しに切り取られた景色が楽しめます。

広い回廊は、ウォーキングにもおすすめです。

この記事に関するお問い合わせ先

文化振興課

郵便番号:935-0016
富山県氷見市本町4番9号 氷見市教育文化センター3階
電話番号:0766-74-8240 ファックス番号:0766-74-8241
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