不法投棄は犯罪です

更新日:2020年03月27日

不法投棄は地域の自然環境を破壊するだけでなく、近年は道路脇へポイ捨てされた生活ごみを求めて、イノシシや熊などの有害鳥獣が出没するという危険な事例も発生しています。

「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」では、タイヤや建設廃材などの不法投棄のほか、生活ごみの不法投棄にも5年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金又は併科に処せられます。不法投棄者や不法投棄物を発見したときは、発見日時と場所を氷見警察署及び最寄りの交番又は環境防犯課までご連絡ください。

特に、不法投棄の現場を発見した場合は、不慮のトラブルに巻き込まれないようその場で注意せず、日時と車のナンバーや車種を控えて連絡するようにしてください。

サングラスをかけた男性が不法投棄をしているイラスト
女性が両手で「ダメです!」と促しているイラスト

移動式監視カメラの設置について

 不法投棄が頻繁に繰り返される場所には、啓発看板とともに移動式の監視カメラを設置しています。

防犯カメラ作動中のイラスト

この記事に関するお問い合わせ先

環境保全課

郵便番号:935-8686
富山県氷見市鞍川1060番地
電話番号:0766-74-8065 ファックス番号:0766-74-8104
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