プラスチック製容器包装ごみに異物を入れないで!

更新日:2024年07月08日

プラスチック製容器包装ごみに異物を入れないでください

緑色の袋で出していただいている「プラスチック製容器包装ごみ」に、食べ物などの汚れや、異物の混入が目立ちます。汚れたものや異物が入っているとリサイクルができないので、せっかく皆さんに分別していただいた“資源”が、全部ごみになってしまいます。

異物混入例と正しい出し方

  • 医療用キャップ付き注射針→医療機関へ返却
  • 医療用透明チューブ→燃やせるごみ
  • 使い捨て手袋→燃やせるごみ
  • 使用済み割り箸→燃やせるごみ
  • 汚れの取れない発泡スチロール→燃やせるごみ
  • ウォーターサーバーのボトル→リサイクルプラザ持込または、拠点回収ボックス
  • マイクロビーズの入った製品

        大きなもの(ソファー、クッションなど)

        →高岡広域エコ・クリーンセンターへ持込

        袋に入るもの

        →中にマイクロビーズの製品が入っていることを書いた紙を貼り、燃やせるごみ

        ※袋が破れないように二重にするなど、中身が飛散しないようにしてください。

       (袋に直接マイクロビーズだけを入れないでください。)

 

プラ製容器包装ごみは、識別マークを確認して、次のことに注意して出して下さい

プラスチックリサイクルのロゴマーク

食べ物などの汚れは、軽く水ですすいで、水気を切って出して下さい。

カップなどは、一見プラスチックに見えますが、紙製のものが出てきていますので、識別マークを確認して下さい。

(注意)詳しいごみの出し方は「家庭ごみの分け方と出し方」で確認してください。

異物が混入しているごみは、収集しません。

この記事に関するお問い合わせ先

環境保全課

郵便番号:935-8686
富山県氷見市鞍川1060番地
電話番号:0766-74-8065 ファックス番号:0766-74-8104
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