電子入札
とやま電子入札共同システムの導入について
氷見市では、入札参加者の利便性向上と入札における透明性、公平性の確保、入札契約事務の効率化を図るため、インターネットを利用して入札ができる電子入札を導入します。
この電子入札は、県と県内11市町が共同で運用する「電子入札共同システム」を利用しています。
電子入札に参加するための準備等
電子入札の利用のために準備するものや利用者登録の方法などについては、とやま電子入札共同システムポータルサイトを参照してください。
・とやま電子入札共同システムポータルサイト(説明会動画等)
http://toyama.efftis.jp/portal/
*電子入札システムの利用には、入札に参加する自治体ごとに電子入札システムへの利用登録(初期登録)が必要となります。
*市外業者等で代表者から入札・見積権限及び契約権限について委任を受けている場合、委任先の代表者名義でICカード等を用意する必要があります。
*物品・役務の入札についてはICカードの準備は必須ではありません。
電子入札対象案件・導入スケジュールについて
【工事・委託】
令和4年度から電子入札を実施しています。
【物品・役務】
物品の印刷、医療機器の2品目について、令和6年1月以降の入札から電子入札を実施します。
電子入札システムに必要な暗証番号等は令和5年9月以降に対象の業者に対して通知する予定です。他の品目の電子入札実施については、時期は未定です。
*今後スケジュール等を変更する場合はHP上でお知らせいたします。
*電子入札に完全移行するまでは、電子入札以外の入札については郵便入札となります。
更新日:2022年08月02日