とやま呉西圏域連携中枢都市圏について

更新日:2020年03月27日

とやま呉西圏域における広域連携ついて

とやま呉西圏域連携中枢都市圏の形成ついて

 人口減少・少子高齢化が進行する社会情勢の中、地域の再生、創生を果たすには、一定の規模と都市・生活機能を包括する広域的な地域において、人口や活力ある社会経済を維持することが重要です。

 富山県西部6市(高岡市、射水市、氷見市、砺波市、南砺市、小矢部市)で構成する「とやま呉西圏域」は、これまで圏域内での通勤・通学など、一体的な経済・生活圏を形成してきました。しかし、本圏域を含め、全国的に急速な人口減少が進行する中、圏域の活力を将来的に維持・向上するためには、圏域ネットワークの一層の強化を図り、地域経済の活性化や交流人口の拡大、定住の促進を図っていく必要があります。

 本圏域では、圏域の歴史的なつながりやこれまでの広域的な連携を踏まえ、「とやま呉西圏域連携中枢都市圏」を形成し、拠点形成を活かした新たな取組やこれまで進めてきた各種施策の充実・強化、さらに、各市の総合戦略における人口減少対策を網羅的に進めることにより、将来にわたり圏域の経済成長を支え、住民の幸せを実現する、魅力あふれる圏域形成を目指します。

 連携中枢都市圏の概要及び圏域形成に向けたこれまでの取組内容などについては、次のリンク先をご覧ください。

とやま呉西圏域都市圏ビジョンについて

 圏域を構成する6市が持つそれぞれの個性・特性を活かし、圏域の発展に向けた新たな取り組みやこれまで進めてきた連携を更に深めることにより、圏域全体の経済成長や住民サービスの向上につなげる、中長期的な「圏域の将来像」を示す戦略として策定いたしました。

 とやま呉西圏域都市圏ビジョンの内容については、次のリンクからPDFファイルを取得・閲覧できます。

令和2年度中に令和3年度からの「第2期とやま呉西圏都市圏ビジョン」を策定する予定です。経過について、「とやま呉西圏域連携中枢都市圏情報発信サイト https://toyamagosei.jp」をご覧ください。

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