氷見市被災者支援・復旧復興ロードマップ（令和6年4月12日公表）
被災した市民の生活再建やインフラの復旧、市内企業の復興に中長期的な視点を持って網羅的に取り組むとともに、市民や市内事業者の安心した暮らしや事業活動に向けた取組みを後押しするため、【1.くらし・生活の再建、2.公共インフラの再構築、3.地域産業の再生、4.情報収集・広報】の4つの柱に取り組むべき事項を整理した「被災者支援・復旧復興ロードマップ」を作成しました。
○基本的な考え方
・甚大かつ多岐にわたる「令和6年能登半島地震」による被害から一日も早い復旧・復興ができるよう、ロードマップの作成を通じた取組みの全体像や時間軸の「見える化」により、市民や市内事業者の安心した暮らしや事業活動に向けた取組みを後押しする。
・本ロードマップの策定・実行に当たっては、県の取組みとの整合性を図りつつ、被災地区の課題・ニーズをきめ細かく捉えて随時更新することを大前提とし、
(1)市役所が一丸となりスピード感をもって最優先に取り組む
(2)復旧・復興のフェーズごと、機動的・弾力的に対応する
(3)国や県、関係機関と連携し、
(4)市の強靱化と中長期的な発展へと結びつける。
ものとしています。
令和6年能登半島地震に係る氷見市被災者支援・復旧復興ロードマップ（中間とりまとめ）令和6年4月12日公表 (PDFファイル: 2.5MB)
更新日：2024年03月14日