令和6年能登半島地震で被災された方の後期高齢者医療保険一部負担金の免除について
令和6年能登半島地震により住宅が全壊、大規模半壊、中規模半壊、半壊した場合、医療機関窓口にて口頭で申告していただくことにより、一部負担金(医療費の自己負担)の免除が受けられます。
特例の期間:令和6年12月末まで延長しました。
免除対象の方で、医療機関窓口にて口頭での申告が難しいと思われる方につきましては、市役所窓口にて、一部負担金の免除証明書の申請をしていただければ、一部負担金の免除証明書を発行することができます。
必要書類
(1)り災証明書
(2)本人確認できる書類
一部負担金の免除対象者のうち、令和6年1月1日以降に、医療機関で一部負担金を既に支払った方は、市役所窓口にて一部負担金の還付の申請をしてください。
必要書類
(1)領収書
(2)通帳(医療を受けられた方名義のもの)
(3)り災証明書
(4)来られる方の本人確認できる書類
※なお、一部負担金(医療費の自己負担分)の口頭申告において、免除対象外の方や虚偽の申告等があった場合は、後日、一部負担金(医療費の自己負担分)の返納をしていただきますので、ご承知おきください。
詳細は下記リンク先をご確認ください。
令和6年能登半島地震で被災された方の医療機関の受診について(窓口支払いの猶予・免除)
この記事に関するお問い合わせ先
【市民課】
電話番号:0766-74-8061 ファックス番号:0766-72-8060
【富山県後期高齢者医療広域連合】
電話番号:076-465-7502
更新日:2024年09月27日