交通防犯ニュース

更新日:2024年03月29日

春の全国交通安全運動

春の全国安全運動が始まります。

令和6年度の実施期間、スローガン、氷見市の特別行事については以下の通りです。

【実施期間】 4月6日(土曜日)~4月15日(月曜日)

【スローガン】ゆずりあう 心でひろがる 無事故の輪

特別行事計画一覧表(氷見市)(PDFファイル:120.5KB)

交通安全くす玉贈呈式

3月18日、伊勢大町にあるリハ・ハウス来夢において、交通安全くす玉贈呈式が行われました。

この行事は、リハ・ハウス来夢に入所している高木芬(たかぎかおる)さんが手作りで作成したくす玉を氷見警察署、氷見市交通安全協会に寄贈し、交通安全に役立てることを目的として実施されました。

寄贈されたくす玉は、4月6日から実施される春の全国交通安全運動等で使用される予定です。

高木さんはこの日が100歳の誕生日であり、贈呈式に先立ち、林氷見市長から花束等を贈呈されました。

花束贈呈

くすだま贈呈

サイバー犯罪防止に富山ドリームス選手が協力

氷見市安全なまちづくり推進センターと氷見警察署が協力し、サイバー犯罪防止を呼び掛けるポスターを作成しました。

ポスターは、富山ドリームスで活躍する5選手の写真とともに、サイバー犯罪防止を呼び掛ける内容となっています。

ポスター

サイバー犯罪防止啓発ポスター(PDFファイル:2.3MB)

防犯連絡袋贈呈式

令和6年3月6日、氷見市役所において「防犯連絡袋贈呈式」が行われました。

この行事は、今春、氷見市内の小学校に入学する新一年生238名全員に対し、防犯チラシや防犯笛が入った連絡袋を送ることにより、新一年生の皆さんの防犯意識を高め、事故や事件に遭わず、元気で明るい学校生活を送るために実施するものです。

新一年生を代表して、あさひの丘こども園の籠燦(かごあき)さん、脇千夏(わきちなつ)さんの2名が、林氷見市長、湊氷見警察署長からそれぞれ連絡袋を受け取りました。

防犯連絡袋贈呈式

 

 

振込め詐欺・特殊詐欺防止キャンペーン

12月15日の年金支給日に合わせて、氷見伏木信用金庫西部支店で振込め詐欺・特殊詐欺防止キャンペーンが行われました。

このキャンペーンは、焼き芋を来店者に配布するとともに、「振込め詐欺・特殊詐欺防止」のチラシ、ティッシュ等を手渡し、来店者に注意喚起を促すものです

同店では、毎年年末にこのキャンペーンを実施しており、今年は富山ドリームスに所属する仲舟井裕貴選手も参加しました。

防犯活動状況

交通安全の広報音声を収録

氷見市の交通安全広報車が新しくなるのに伴い、交通安全広報車から流す広報用音声の収録を行いました。

収録は能越ケーブルネット株式会社で行われ、事前に氷見警察署と協議して作成した交通安全広報の原稿を、氷見きときと安全安心広報大使のしまえりなさんが読み上げる形で行いました。

今回収録した音声は、毎月1日、15日の交通安全県民の日や各季の交通安全運動期間中に市内を走行しながら放送し、市民に交通安全を呼び掛けます。

 

収録状況

年末の交通安全県民運動

12月11日(月曜日)から年末の交通安全県民運動がスタートします。

年末は、降雪・凍結等による道路環境が悪化する中で、気ぜわしさもあいまって、交通事故が多発する傾向にあります。また、飲酒の機会も増えることから、交通ルールの遵守とマナー向上を呼び掛けることにより、市民の交通安全意識を高め、交通事故の防止を図ります。

【期間】 12月11日(月曜日)~12月20日(水曜日)

【スローガン】 ゆっくり走ろう 雪のふる里 北陸路

運動期間中における氷見市の特別行事は、以下の通りです。

年末特別警戒出発式

12月1日、氷見市芸術文化館において、氷見市の年末特別警戒出発式が行われました。林市長、湊氷見警察署長、西川民間パトロール隊連絡協議会長のあいさつの後、参加者たちはパトカー、青パト等に乗車し、市内のパトロールを行いました。出発式

交通安全教室の開催

令和5年11月8日(水曜日)、安靖氷見共同作業所において、利用者及び職員を対象とした交通安全教室を行いました。

交通安全教室の内容については、以下の通りです。

1.氷見警察署地域交通課長による交通安全講話

2.交通安全教育車「気ぃつけんまいカー号」を使用した交通安全体験

3.氷見市交通安全協会長の講評地域交通課長による講話

交通安全教室の様子

お笑い芸人による防犯広報活動

10月13日(金曜日)、お笑い芸人の吉田サラダさんが一日防犯広報隊長、ノビ山本さんが一日防犯広報副隊長に委嘱されました。

2人は氷見警察署の湊勇市署長から委嘱を受けた後、富山銀行氷見支店に移動して

・来店客に対して広報チラシを配布

・店舗内の防犯点検

・行員によるATM声掛け訓練

・だまされんちゃ体操

等、年金支給日に合わせた防犯広報活動を行いました。

広報大使委嘱

防犯チラシの配布

防犯訓練

防犯活動

特殊詐欺被害ゼロ地区運動大会(加納地区)

令和5年10月7日(土曜日)、加納地区まちづくりセンターにおいて、特殊詐欺被害ゼロ地区運動大会が開催されました。

この大会は、加納地域内での特殊詐欺被害ゼロを目指して開催されたもので、加納地区安全なまちづくり推進センターの山本晶会長のあいさつの後、氷見警察署の若手警察官による防犯寸劇等が行われました。

山本会長あいさつ

防犯寸劇

防犯標語表彰式

令和5年9月24日、余川谷農業研修館で防犯標語表彰式が行われました。

この取り組みは、稲積地区防犯組合が稲積児童クラブと旧稲積小学校待機児童を対象に防犯標語の応募を呼び掛けることにより、子供から大人まで幅広い年代に防犯意識を持ってもらうことを目的としています。

表彰式終了後、稲積地区防犯組合の組合員が特殊詐欺被害ゼロ地区運動として稲積地域を巡回しました。

表彰

防犯パトロール

石川県羽咋市との合同交通安全キャンペーン

9月22日(金曜日)、石川県羽咋市において第39回羽咋市・氷見市合同交通安全県境キャンペーンが開催されました。

このキャンペーンは、「交通安全に県境はない」を基本に、「415縁ロードから無事故の輪を広げよう」をスローガンとして、両市民と往来するドライバーの交通安全意識の高揚を図り、交通事故の防止を呼び掛けるものです。

氷見市からは西の杜学園の生徒も参加し、代表者が両市の市長、警察署長に対して交通安全宣言を行いました。

その後、西の杜学園の生徒が415号を走行するドライバーに対して交通安全啓発のチラシを配布して、交通安全を呼び掛けました。

式典状況

交通安全宣言

キャンペーンの様子

上庄保育園園児が獅子舞で交通安全祈願

9月21日(木曜日)から秋の全国交通安全運動がスタートし、上庄保育園の園児が氷見警察署前で獅子舞を披露、交通安全を祈願しました。

その後、氷見警察署前の国道160号を走行するドライバーに対し、園児が交通安全啓発のチラシを配布して、交通安全を呼び掛けました。

上庄保育園の園児による獅子舞

チラシを配布する様子

 

秋の全国交通安全運動

9月21日(木曜日)より、秋の全国交通安全運動が始まります。

この運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、県民一人ひとりが交通ルールを守り、相手に対する「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持って交通マナーを実践するなど、交通事故の防止に寄与することを目的としています。

【期間】 9月21日(木曜日)~9月30日(土曜日)

【スローガン】 ゆずりあう 心でひろがる 無事故の輪

運動期間中における氷見市の特別行事は、下記の通りです。

島尾に臨時交番が開設

7月18日、島尾海浜公園内の海浜救護所に島尾臨時交番が開設されました。

海水浴シーズンを前に、氷見警察署、宮田地区防犯組合等が中心となり、島尾海水浴場の安全・安心を守るためにパトロール等を実施する。

島尾臨時交番の開設にあたり、氷見警察署の湊署長、宮田地区防犯組合の金谷組合長、氷見きときと安全安心広報大使のしまえりなさんの3名により、「島尾臨時交番」の看板が掛けられた。

氷見高生が防犯活動に協力

7月7日、氷見高校放送部の生徒2名が、青色回転灯を装備したパトロールカー(以下、青パト)から流す広報用テープを作成するため、能越ケーブルネットスタジオにて収録を行いました。

カギかけや特殊詐欺防止等、防犯に関して注意を呼び掛ける内容となっており、今年の8月ころから市内で走行する青パトで使用する予定となっています。

収録は、氷見高校放送部の綿部長と旭副部長の2名の協力で行われました。

青パトとは

一般の自動車に青色回転灯を装備して、防犯パトロールを行う車両をいいます。青色回転灯を点灯させて走行することにより、高い防犯効果を発揮します。

 

夏の交通安全県民運動

7月11日より「夏の交通安全県民運動」が始まります。

この運動は、夏季のレジャー等による交通量の増大に加え、解放感、暑さなどからの運転に対する集中力の欠如による交通事故の多発が予想されるため、県民一人ひとりに交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

【期間】7月11日(火曜日)から7月20日(木曜日)までの10日間

【スローガン】さわやかに 夏を走ろう 北陸路

 

運動期間中に氷見市で予定している特別行事は、下記の通りです。

春の全国交通安全運動

5月11日より「春の全国交通安全運動」が始まります。

この運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、県民一人ひとりが交通ルールを守り、相手に対する「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持って交通マナーを実践するなど、交通事故の防止に寄与することを目的としています。

【期間】 5月11日(木曜日)から5月20日(土曜日)までの10日間

【スローガン】 ゆずりあう 心でひろがる 無事故の輪

 

運動期間中に氷見市で予定している特別行事は、下記の通りです。

マクドナルドと連携した交通安全教室

令和5年4月13日(木曜日)、氷見ひかり保育園で交通安全教室を行いました。

交通安全教室はマクドナルドと連携して実施し、マクドナルドからはドナルド・マクドナルド、氷見市からは交通安全マスコットのうさぎのぴょんたくんが参加しました。

交通安全教室終了後は、4月に新しくオープンしたマクドナルド160氷見店で交通安全キャンペーンを行いました。

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自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務になります。

令和5年4月1日から、

自転車乗用時のヘルメット着用が努力義務化

となります。

 

ヘルメットは、自転車に乗る人の命、身体を守るために必要な物です。

自転車に乗る際はヘルメットを着用し、交通事故を起こさないよう安全運転を心掛けましょう。

 

この記事に関するお問い合わせ先

市民課 交通防犯担当

郵便番号:935-8686
富山県氷見市鞍川1060番地
電話番号:0766-74-8068