氷見市高齢者運転免許自主返納支援事業について
氷見市高齢者運転免許自主返納支援事業
事業の目的
氷見市では、高齢者による交通事故の減少を図り、あわせて公共交通機関の利用促進を図るため、自主的に運転免許を返納する方を支援します。
運転に不安を感じている方は、運転免許の返納をご検討ください。
支援の対象となる方
満70歳以上の氷見市民で、有効期間内のすべての運転免許を自主返納された方
支援内容
- 運転経歴証明書の取得にかかる手数料助成(県収入証紙)
- 公共交通機関利用券(次のうちいずれか一つ、一人1回限り)
- 加越能バスの回数券(2万円分)
- 市内タクシー業者の利用券(2万円分)
- 市内NPOバスの利用券(2万円分)
申請の流れ
1 氷見警察署地域交通課(又は富山県運転免許センター)で運転免許証返納の手続きをしてください。
必要なもの
- 運転免許証(有効期間内のもの)
- 写真(たて3センチメートル×よこ2.4センチメートルで、6ヵ月以内に撮影したもの)
(注意)写真は、運転経歴証明書の交付申請に必要となります。
→免許が取り消されると「申請による運転免許の取消通知書」が交付されます。
2 氷見警察署内にある氷見市交通安全協会の窓口で、支援の申請をしてください。
必要なもの
- 申請による運転免許の取消通知書の写し
- 身分証明書
3 後日、氷見市交通安全協会窓口で、支援券をお渡しします。
必要なもの
- 身分証明書(運転経歴証明書を含む。)
(注意)一度発行した支援券については、変更することができませんのでご了承ください。
【配偶者の利用を希望する場合】
・ 令和3年4月1日以降の申請者
「運転免許自主返納支援事業申請書」に配偶者の氏名等を記入してください。
氷見市高齢者運転免許自主返納支援事業申請書(Wordファイル:44.5KB)
・ 令和3年3月31日以前の申請者
「配偶者利用申請書」を氷見市交通安全協会又は氷見市役所(環境防犯課)に提出してください。
後日、申請者に新利用券(表紙のみ・配偶者の氏名入り)をお渡しします。
旧利用券の表紙に新利用券を貼付していただくことで、配偶者も単独で利用可能となります。
なお、利用券を使用する場合は、ドライバーに利用券と身分証明書を提示してください。
【支援事業の代理申請について】
支援事業の申請を希望する者が、病気その他やむを得ない理由により申請できない場合、配偶者又は親族に限り、代理申請することができます。代理申請を行う場合、以下の書類が必要になります。
- 氷見市高齢者運転免許自主返納支援事業にかかる委任状
- 親族の身分を確認する書類(運転免許証等。別居の親族は、戸籍謄本等の申請者とのつながりがわかる書類。)
添付ファイル
この記事に関するお問い合わせ先
市民課 交通防犯担当
郵便番号:935-8686
富山県氷見市鞍川1060番地
電話番号:0766-74-8068
更新日:2024年04月01日