パートナーシップ宣誓制度

更新日:2023年07月31日

「富山県パートナーシップ宣誓制度」について

  すべての富山県民が個人として尊重され、多様性を認め合い、誰もが安心して心豊かに暮らせる人権尊重社会を目指して、令和5年3月に「富山県パートナーシップ宣誓制度」が開始されました。

 

パートナーシップ宣誓制度とは

  お互いをかけがえのないパートナーであることを約束する二人が、共同で富山県知事に対してパートナーシップにあることを宣誓し、県から交付される「パートナーシップ宣誓書受領証」(カード)を提示することで、いろいろなサービスが受けられるようになる制度です。

  本市では現在、「市営住宅の入居申し込み」、「金沢医科大学氷見市民病院における病状や治療計画の説明」の際に、この制度が利用できます。

  今後、自治体の連携により利用できる行政サービスの追加と、民間事業者によるサービスでの拡充が期待されます。