リチウムイオン電池などの小型充電式電池の処分方法

環境省では、近年、頻繁に発生しているリチウムイオン電池使用製品による使用時及び廃棄時の火災を防ぐため、令和7年9月から12月を「リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン」、中でも11月を「リチウムイオン電池による火災防止月間」とし、周知・啓発を強化しています。

令和7年8月18日（月曜日）から市役所本庁舎でもリチウムイオン電池などの小型充電式電池を回収します。引き続き、ごみの分別回収にご協力をお願いします。

一般家庭ごみに混入したリチウムイオン電池などの発火により、ごみ収集車や処理施設での火災事故が全国で頻繁に発生しています。

リチウムイオン電池は、変形・破損して強い衝撃が加わると発煙・発火する恐れがあり大変危険です。

燃やせるごみや燃やせないごみに混入せず、適切に処分してください。

【方法1】一般社団法人JBRC登録のリサイクル協力店（電器店、ホームセンターなど）へ持ち込む。

※回収可能な対象物かどうかや氷見市内のリサイクル協力店の一覧は、一般社団法人JBRCのホームページをご確認ください。

https://www.jbrc.com/general/recycle_kensaku/（一般社団法人JBRC外部リンク）

【方法2】氷見市リサイクルプラザ（新保25番地1）に持ち込む。

https://www.city.himi.toyama.jp/gyosei/soshiki/kankyo/4/1942.html（氷見市HP：氷見市リサイクルプラザ）

【方法3】氷見市役所本庁舎  1階  総合案内窓口（鞍川1060番地）に持ち込む。

※電池は電池切れの状態にしてください。

※端子にビニールテープを巻くなど絶縁処理してください。

※リチウムイオン電池等が商品から簡単に取り外せない場合は、そのままお持ち込みください。

！注意！ 鉛蓄電池、乾電池、コイン電池、ボタン電池は、回収できません。

小型充電式電池の品目（例）

・モバイルバッテリー

・スマートフォン

・携帯ゲーム機

・充電式工具（電池部分のみ）

・電子タバコ、加熱式タバコ

・ビデオカメラ（電池部分のみ）

・ハンディ式扇風機

など