市長メッセージ（5月6日）

まず、大型連休の中、新型コロナウイルス感染症予防対策にご理解とご協力をいただいていますことに、感謝を申し上げます。      

去る5月4日に、政府から「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」の期間が5月31日まで延長され、昨日、知事が緊急事態措置を実施する期間等を改め、イベント等の開催や休業要請が一部緩和されました。また、パチンコ店等の遊技施設やナイトクラブ等の遊興施設などは、引き続き5月31日まで休業をお願いしています。

このことを受け、氷見市では、

氷見市立図書館(ただし、学習室等の利用は除く)

氷見市立博物館

ひみラボ水族館

氷見市柳田布尾山古墳館を、5月12日（火曜日）から開館し、

氷見市文化財センターを、5月23日（土曜日）から毎月第4土曜日に開館します。

なお、小・中・義務教育学校については、従来どおり5月31日（日曜日）まで休校とします。

ただし、依然として県内において感染者が発生していることから、感染予防対策は徹底していただき、ご自身への感染を回避するとともに、大事なご家族や周りの方々に感染させない行動に最大限努めていただきますようお願いします。

これからも、市民の皆様には、

県内外への不要不急の外出・往来の自粛

都道府県をまたいだ不要不急の移動自粛

「密閉」、「密集」、「密接」の「3つの密」を回避する行動

手指の消毒、マスクの着用、室内空間の換気など

基本的な感染症対策を継続し、感染拡大を予防する新しい生活様式を徹底していただきますようお願いします。

引き続き、市民の皆様の命と健康を守るために、皆様のご理解ご協力をよろしくお願いします。

令和2年5月6日

氷見市長 林 正 之