市長の活動日誌:2023年9月11日から9月20日まで

更新日:2023年09月25日

令和5年9月14日(木曜日)

市長室トークを開催しました。4組の方がお越しでした。
金沢医科大学氷見市民病院の診察の件や氷見市へ移住してきて富山ドリームスの役員となって氷見を盛り上げたい方、島尾海岸で浜茶屋を祖母から引き継ぎ新たにクラウドファンディングで海カフェを開店したい方、獅子舞などの花目録屋を始めた方の4組です。
皆さん、熱く想いを語っていかれました。

令和5年9月16日(土曜日)

ありがとうホームにご入所の村田外夫さんの満百歳祝いにお伺いしました。
村田さんは大正12年生まれで、先の大戦では幹部候補生として従軍され、ベトナム、フィリピンなどに派遣され、船が爆弾を浴び九死に一生を得たそうです。
今もお元気でお暮らしになっておられ、読書等が趣味で、長寿の秘訣は規則正しい食事とのことです。
今後とも長らくご健康でお暮らしなされるようご祈念いたしております。

令和5年9月17日(日曜日)

氷見市と姉妹都市の静岡県島田市の第65回髷まつりを視察しました。
氷見市にも丸髷まつりがあり、姉妹都市で同じような祭りがあるのも不思議なご縁です。
今春の氷見市の丸髷まつりには、島田市からも二人のご参加があり、今回の島田市の髷まつりには、島田掛川信用金庫と連携協定を結んでいる氷見伏木信用金庫からお二人が参加されました。
島田市の髷まつりは、文金高島田や丸髷など16種類の日本髪を地毛で結うのが特徴で、艶やかな髷を結った髷娘さんたちが、島田おどりなどを踊っておられました。

令和5年9月18日(月曜日)

氷見市観光協会と姉妹都市の島田市観光協会とが友好提携協定を締結されました。
氷見市と旧金谷町とで昭和62年に姉妹都市の締結を行って以来、令和元年には双方の商工会議所、令和2年には信用金庫同士が友好提携の協定を行って、様々な分野での交流に広がりをみせている中、この度の友好提携は、両観光協会において今後一層の観光交流の推進を図るものであり、氷見市と島田市の間で、観光・経済・文化など幅広い分野での交流が一層活発になるものと期待しており、市としても積極的に支援に取り組んでまいります。

令和5年9月19日(火曜日)

仏生寺地域づくり協議会が「防災功労者内閣総理大臣表彰」を受賞され、その報告に来られました。
仏生寺地域づくり協議会では、平成30 年に県内でもいち早く地区防災計画を策定し、防災訓練を毎年実施しているほか、緊急連絡先や持病、常備薬などを記入した用紙を筒に入れて冷蔵庫に保管し災害時等に活かす「いのちのバトン」に取組み95%の家庭で実施していることなどが評価されて、内閣総理大臣表彰を受賞されたもので、今後ますますのご活躍をご期待いたします。

 

サッカーJリーグの「カターレ富山」の左伴社長が、10月1日の愛媛FC戦を、市町村サンクスデー「氷見市の日」として、先着200名の無料招待(事前申し込み必要)や氷見市民は当日券を半額で購入でき、氷見市からも大きな応援を頂きたいとのPRに来られました。
頂いたユニフォームは氷見市にちなんで13(ヒミ)です。
現在カターレ富山は、J3リーグの2位(全19チーム)で、2位以内が来シーズンにJ2リーグに昇格できることになっています。
カターレ富山には、残り11試合でなんとか2位以内に残ってもらい、来シーズンのJ2昇格を目指してもらいたいですね。

令和5年9月20日(水曜日)

朝日丘地区でのまちづくりふれあいトークを開催しました。
県下でもトップクラスの手厚い子育て施策や移住定住施策、財政状況の説明や今年度予定している朝日丘地区の事業説明の後、出席者の皆様から質問をいただきました。
自治会役員のなり手がないこと、(仮称)氷見発見館での祇園曳山の保管方法、防災機器の保管場所の整備、急傾斜地の工事、ぶり奨学プログラムの対象拡大、まんがモニュメントの更新などのご意見をいただきました。
少子高齢化等で多くの課題があります。しっかりと取り組んでまいります。