市長の活動日誌:2020年1月11日から1月19日まで

更新日:2020年03月27日

1月12日(日曜日)

氷見市新成人のつどいを開催しました。
今年は氷見市で398人の方が新成人となられました。
成人を迎えられた皆様が、社会の一員として責任と誇りを持つとともに、大きな夢と希望を抱き、これから大きく飛躍されることを心からご祈念したします。

新成人4人の皆さんとの対談を行いました。
新成人の皆様には、将来の夢や氷見市に望むことなどを熱く語っていただきました。
後日、能越ケーブルネットテレビで放送されますのでご覧ください。

第37回新春邦楽大会にお招きいただきました。
邦楽は我が国の歴史と伝統の中で育まれ、私たちの心のふるさとともいえる芸能として受け継がれ、日本人の心を表現する、まさに新春を寿ぐにふさわしいものです。
今日は、文化庁の伝統文化子どもお箏教室の皆様の出演もありました。

1月14日(火曜日)

氷見市都市計画審議会を開催し、長期にわたり未整備となっている都市計画道路の見直し案について審議していただきました。
都市計画道路は、自動車や歩行者などが利用する都市交通施設であるとともに、市街地の形成や防災、居住環境の向上など多くの機能を併せ持つ重要な都市基盤施設です。
しかしながら、人口減少の進展などの昨今の社会情勢の変化に伴って、長期の未着手は過大な建築規制等もあることから、見直しを行うのもです。
今後、パブリックコメントや市民説明会を行っていきます。

1月17日(金曜日)

氷見市小学生造形コンクールを観賞してきました。
絵画、書、立体、写真の4部門の486点が出展されており、 氷見市長賞や氷見市美術協会賞などの素晴らしい作品が展示されています。
いずれも、子とども達ののびのびとした感性で制作されており、見る人に感動を与える作品ばかりでした。

名古屋の名城大学を訪問し、小原学長はじめ社会連携センターの矢野事務部長さん方と今後の連携方策を協議しました。
農学部と氷見市の連携協定を2年前に締結しましたが、当時の小原農学部長が昨年4月から学長になられたことから、今後幅広い連携を検討していきます。

1月18日(土曜日)

岐阜県可児市の可児市文化創造センターを視察しました。
この施設は平成15年に開館し、約1000席と約300席を備えたホールを持ち、公益財団法人可児市文化芸術振興財団が運営しています。
市民の皆様だれもが使えるホールを目指しており、稼働率は大ホールが66%、小ホールが68%と高い稼働率となっています。
また、新日本フィルハーモニー交響楽団及び文学座と提携し、準拠点として使ってもらっています。

1月19日(日曜日)

第6回氷見市小学生造形コンクールの表彰式に出席しました。
絵画、書、立体、写真の4部門に、今年は昨年より50点多い486点の出展があり、何れも若い感性と創造力で素晴らしい作品揃いとの講評でした。
今後とも、多くの芸術文化に触れられ、素晴らしい作品を描いて欲しいと思います。

氷見市海浜植物園で開催中の「コーヒーとチョコレート展」を観てきました。
コーヒーノキの展示やチョコレートの出来るまでの紹介、コーヒーとチョコレートの体験コーナーなどもあります。
3月1日まで開催しています。

去る12月で基本設計を終えた氷見市の新文化交流施設の市民説明会を開催しました。
大きな特徴は以下3点です。
1.当地区は洪水ハザードマップで3〜5mの浸水想定エリアであることから、1階はピロティ形式として、ホール部は2階3階に設ける
2.客席はエアーキャスターで動く可動式として、演劇やコンサートを通常使いとするほか、客席変形利用で能舞台や、平土間使いで書道フェスティバルや展示会も開催可能。
3.回廊で囲まれた青空広場の設置
こうした内容を説明させていただき、多くの市民の皆様からご質問やご要望をいただきました。

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