市長の活動日誌:2019年12月2日から12月8日まで

更新日:2020年03月27日

12月2日(月曜日)

来春の3月25日から開催する第「15回春の全国中学生ハンドボール選手権大会」のポスターやプログラムに掲載する入賞作品を発表しました。
県内の10中学校から108点の応募があり、最優秀には2年連続で高岡市立芳野中学校2年の西澤優和さんの作品が選ばれました。
最優秀作品は来年のポスターとなります。

12月3日(火曜日)

定例記者会見を開催しました。
市議会12月定例会に上程する予算案や、イベントとして「木育キャラバンin氷見」や「漁業文化交流センターのリニューアルプレオープン」などを開催します。
皆様、多数お越しください。

株式会社新日本コンサルタントの創立40周年記念式典に出席しました。
氷見市においても、いろんな施設の設計等のコンサルタントにご協力いただいています。
今日は京都大学工学研究科(土木専攻)教授で、2012年から2018年まで内閣官房参与を務められ、国土強靭化の提唱者である藤井聡先生(市森社長と同級生)の講演に始まり、綿貫先生はじめ政財界、土木建築関係の皆様がお集まりの盛大な記念祝賀会でした。
京大土木の同窓として、藤井先生の「土木のちから」には、勇気づけられました。
また、藤井先生は歌のCDも出しておられ、歌やギターの演奏で高原兄さんとのステージを盛り上げていただきました。
新日本コンサルタント様の今後益々のご発展をご祈念いたします。

12月4日(水曜日)

市議会の自民同志会からの政策提言2020をいただきました。
地方創生に向けた取り組みの推進やローカル5Gの運用、安全安心な災害対策、中山間地対策など令和2年度の予算に対する11項目の要望です。
関係部局としっかりと議論して取り組んでまいります。

12月5日(木曜日)

「木育キャラバンin氷見」のオープニング式を開催しました。今日から8日迄開催します。
氷見市では、木の持つぬくもりや優しさを感じて親しんでいただきたいと考え、「木育」に取り組んでいます。
この木育キャラバンでは、東京おもちゃ美術館から借りたおもちゃに触れ、遊び、香りを楽しんでもらいたいと思います。
また、海浜植物園では、愛称の人気投票も行っていますので、ご投票ください。

年末特別警戒「出発式」を開催しました。
師走に入り、今年も残すところ一ヶ月たらずとなりました。
例年、この時期は、凶悪事件の発生や街頭犯罪、また交通事故の増加など事件や事故が多く発生する傾向にあります。
市民の皆様が、安心して、明るく元気に新年を向かえることができますよう、防犯意識の高揚に努めてまいります。

12月6日(金曜日)

寒くなり、「ひみ寒ぶり」もコンスタントに獲れています
12月6日  321尾
12月5日  232尾
12月から2月末まで、ひみ市内の民宿・料理店で「ひみぶりフェア」を開催しています。

12月8日(日曜日)

2000年の歴史のある石川県羽咋市の唐戸山神事相撲において、最高位の大関となった西森正憲さんの大関「隆櫻」襲名祝賀会に出席しました。
化粧まわしは、大相撲の白鵬関使用のものを譲り受けたとのことです。
9月25日に開催された日本最古と言われる唐戸山神事相撲場に私も応援に駆けつけ 、最高位の大関を決定する「奥弓」の立ち会いを観戦しました。
氷見市の相撲界において、氷見市ゆかりの朝乃山関の夏場所優勝に続く快挙です。
今後益々の西森さんのご活躍をご祈念いたします。

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