市長の活動日誌:2019年11月21日から11月29日まで

更新日:2020年03月27日

岐阜県大垣市にて「全国市町村長サミット2019 in 岐阜」に出席しました。 「公共施設の活用方策」分科会にて、氷見市役所庁舎の建設にあたり、廃校となった有磯高校体育館を改修して経費を低減した事例を発表させていただきました。 全国から59の市長村長(副市長等含む)など約400名の方が参加されました。

11月22日(金曜日)

氷見商工会議所のチャンピオンショップコンテスト表彰式及び第65回模範従業員表彰式に出席しました。
チャンピオンショップコンテストでは、市民の皆さんによる投票で、ビジュアルチャンプ部門、ヒーリングチャンプ部門、グッドアイテムチャンプ部門の店舗が表彰を受けられました。
模範従業員表彰では、10年〜30年の長年にわたり、それぞれの業務に精励され、企業の発展や地域産業の振興に多大なる貢献をされた方々が表彰されました。
表彰を受けられた皆様には、この度の表彰を契機として、一層ご活躍されるようご期待いたします。

11月23日(土曜日)

「在宅医療推進市民フォーラム ーみんなで支える在宅医療・介護ー」を開催しました。
要介護状態となっても、住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう地域包括ケアシステムの構築が大事で、医療と介護の連携をより一層進め、情報提供や相談支援体制の構築が重要です。
本日は、寸劇や講演を通して、これらについて理解を深めていただきました。

そろそろハンドの時代だろ!ということで、大学のドリームチーム(筑波大学、日本体育大学、明治大学)をお招きしての大会を開催しました。
富山ハンドボーラーズデイとして、富山ドリームチームは明治大学に勝利しました。
約2500人の方が観戦されました。

11月24日(日曜日)

惣領地区のしめ縄作りにお招きいただきました。
高齢化で、しめ縄を作られる方が減少していますが、惣領地区では、しめ縄の伝統を残していこうと、東京のしめ縄作りのサークル(4人が来氷)と一緒に、神社の本殿と拝殿のしめ縄(7mと4m)や鶴と亀を作られました。
私もお手伝いさせていただきました。
昔、地区民運動会で縄ない競争があり、役立ちました。

氷見市民議会本会議を開催しました。
議長を除く16人全員が、委員長報告や一般質問に立たれました。
高校生から一般の方まで、8月25日から3回の勉強会や市議会の傍聴等を行い、本日は、生活者の視点での身近な困りごとから、地方創生に向けたふるさとづくりのご提案など、氷見市が抱える様々な課題等について熱心にご質問いただきました。
いただいた様々なご意見、ご提案を今後の市政運営に活かしてまいります。

モーリー ロバートソンさん(氷見市政策参与)、総務省自治財政局調整課長の新田一郎さん(元富山県知事政策局長)を講師に招き、地方創生シンポジウムを開催しました。
ロバートソンさんからは観光の推進について、新田さんからは5Gの活用による可能性についてご講演頂き、寺下商工会議所会頭にも加わって頂き、氷見市での地方創生に向けたいろいろなチャレンジについてパネルディスカッションを開催しました。
氷見のいいものを更に伸ばし、5G等を取り入れて新たな産業や交流、生活スタイルで魅力あるまちづくりを進めていきたいと思います。

11月25日(月曜日)

昨日開催された宝塚歌劇団OGによる舞台「華麗なるステージ」において集められた、氷見市の新文化施設の建設に向けたチャリティーの寄付金を、英マキさん、毬穂えりなさん、珠まゆらさんがお届けくださいました。
新文化施設ができた際には、是非そこで公演したいとの意気込みも聞かせていただきました。

氷見市と友好交流の協定を結ぼうとしている中国の寧海県の応副県長以下6名の皆さんが氷見市を訪問され歓迎会を開催しました。
寧海県は浙江省寧波市の中にあり、昨年来 、氷見市に4回の高齢福祉研修団と青少年交流に1回訪問されており、全般的な友好交流の締結を結んで交流の促進を図ろうとするものです。

11月26日(水曜日)

氷見市と中国の寧海県と「友好交流意向書」を締結しました。
これは友好交流協定の前段階となるもので、今後の協議が順調に進めば、来年3月に私も寧海県を訪問し、桜まつりの会場で友好交流協定を締結することとしています。
寧海県は上海から新幹線で約2時間の寧波市の中にあり、人口約58万人で近代的なビルが並ぶ中、自然豊かな海や山があるなど氷見市とよく似た環境にあります。
昨年来、寧海県から4回の高齢福祉視察団や青少年交流1回と氷見市を訪問されています。
今回は、応副県長以下6名の訪問団が来氷され、福祉施設や学校等を視察されます。

市の「おらっちゃ創生事業」で、ひみ知っ得ナビ〜Web連載再録集〜を発刊された菊地光さんと漫画家の飯田佳奈子さんが発刊報告に来られました。
市役所の待合所等に備え付けますので、お楽しみください。

県の氷見土木事務所に来年度の事業要望を行いました。
氷見市の骨格となる新たな道路として、能越自動車道氷見南インターチェンジから国道160号間のアクセス道路や、国道415号の富山・石川県境区間の整備、上庄川や仏生寺川等の河川整備、地滑りや急傾斜地対策等の整備促進を強く要望しました。

11月27日(木曜日)

「ひみぶりフェア in KOBE」を開催しました。
2年前の「目指せ世界一のクリスマスツリープロジェクト」のご縁で、プラントハンターの西畠清順さんや神戸市役所の皆さんもご参加して、マスコミの方にもPRさせていただきました。
12月5日まで、TOOTH TOOTH maison 15thなど3つのレストランで、ぶりパスタやぶりバーガーなどを提供してもらいます。

11月29日(金曜日)

民生委員・児童委員及び主任児童委員委嘱状伝達式を開催しました。
今年はこられの委員の改選期にあたり、今回148名の皆様に厚生労働大臣及び県知事からの委嘱状を伝達しました。
今後3年間、住民福祉の向上にご尽力をお願いいたします。

今年度の氷見土木事務所管内優良土木建築工事表彰式及び優良道路除雪功労者の表彰を行いました。
受賞された皆様には、その高度な技術やマネジメント能力の向上に更に努められ、今後とも他の模範となる工事を施工していてだきたく、お願いします。

氷見市卓球協会が生涯スポーツ優良団体として、文部科学大臣表彰を受けられ、本日、受賞記念祝賀会が開催されました。
氷見市卓球協会は、昭和23年設立で、70年余りにわたり、ジュニア層の育成や、高齢者スポーツの等の推進にご貢献されています。
今後、益々のご発展を祈念いたします。

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