市長の活動日誌:2019年9月1日から9月10日まで
9月1日(日曜日)
今日は防災の日です。
氷見市では、大雨を想定した総合防災訓練を実施しました。
氷見市に土砂災害警戒情報が出され、余川地区・碁石地区に避難勧告が出されたという想定で、住民避難や、災害時要支援者を車椅子や担架などで避難させる訓練も実施しました。
自衛隊や県、氷見建設業協会、自主防災士ネットワーク、氷見市身体障害者協会、八代環境パトロール隊など各種ボランティアの皆様にもご協力いただきました。
法政大学応援団の氷見市での夏合宿の成果発表会が、ふれあいスポーツセンターで開催されました。
8月25日から9月3日までの10日間にわたり、122名の団員が氷見市で合宿をされており、その成果を市民の皆様をはじめ多くの方に見てもらいました。
リーダー部、吹奏楽部、チアリーディング部の皆さんの息のあった素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
9月2日(月曜日)
国際ソロプチミスト高岡の白石会長ほかの皆さんが、今9月からの役員改選を期にご挨拶に来られました。
国際ソロプチミストは、世界レベルでの仕事をする女性の奉仕団体です。(世界124ヶ国、3,165クラブ、約8万9千人)
氷見高校合奏部への支援もいただいています。
今後の更なるご活躍を祈念いたします。
9月3日(火曜日)
氷見市議会9月定例会が始まりました。
市政の課題をしっかりと議論していきます。
9月の定例記者会見を行いました。
市議会9月定例会の補正予算等の内容及び9月の主なイベントです。
富山GRNサンダーバーズ「氷見市民の日」(8日)、獅子舞実演会(29日)、中学生・高校生のプログラミング体験会(29日)、カターレ富山「氷見の日」(29日)、ムジカグラート氷見サンクスコンサート(29日)などです。
9月6日(金曜日)
氷見市消防団秋季消防訓練を開催しました。
今日は、81年前の1938年に発生した氷見町大火の日です。
この大火で、1,543戸もの家屋を焼失しましたが、この惨事を記憶に留めるとともに、二度と繰り返さないため、毎年この訓練を実施しているものです。
今日は、市内の全21分団が揃い、表彰や分列行進、消防車等のパレード、放水訓練等を実施しました。
9月7日(土曜日)
午後から第九合唱団の練習に参加しました。
男性・女性合わせての練習です。
指導の澤武さんは、テノール歌手としてドイツで活躍されているだけに、氷見の第九は語感を大事にしようということで、ドイツ語の発音にもこだわっています。
9月8日(日曜日)
第38回氷見市児童クラブバレーボール大会の激励にお伺いしました。
この大会は、スポーツの奨励と児童クラブ相互の交流を図り、もって児童の健全育成に資することを目的として開催されています。
今日は9チームが参加され、夏休みに鍛えてこられた心身や技術を競いあいます。
氷見市児童生徒科学作品展覧会を観覧しました。
中学生の理科クラブや夏休みの研究などで、生物の生態や身近な物質、地元の題材などで色々な研究をされて、その考察をまとめられています。
今日は、優秀な成績を修めた皆さんから、その作品についてお話をお伺いしました。
皆さんそれぞれ鋭い視点で研究されていました。
今日は富山GRNサンダーバーズの「氷見市民の日」でした。
サンダーバーズは、今シーズンから元巨人軍の二岡智宏選手を新監督として招き、チーム一丸となって奮闘してこられましたが、今日が今シーズンの最終戦でもあります。
始球式の栄誉をいただき、山なりのボールでしたが、何とかストライクでした。
なお試合結果は、氷見市民の応援及ばず、信濃グランセローズに5-6で敗れました。
9月9日(月曜日)
市議会9月定例会の一般質問でした。
西の杜学園・海浜植物園・学校給食センターの進捗度、世界で最も美しい湾クラブ総会での取り組み、水道事業の今後の見通し、浸水対策、まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定状況、中国の寧海(にんはい)県との友好交流、ぶり奨学プログラムの今後の見通し、介護認定、志賀原発への対応、いのしし対策、職員の働き方改革などの質問に市の考え方をお答えしました。
また、11月に本会議を予定している市民議会の議員の皆さんが傍聴されました。
9月10日(火曜日)
市議会9月定例会の一般質問でした。
移住定住、新文化交流施設の整備、市街地の活性化、北の橋の整備、林業支援や氷見産材の活用、観光戦略、原子力災害対策、SNSを活用した情報発信、職員の長時間勤務の削減などの質問に市の考え方をお答えしました。
更新日:2020年03月27日