市長の活動日誌:2019年8月13日から8月19日まで
8月13日(月曜日)
北陸新幹線新高岡駅「かがやき」停車実現期成同盟会の要望で、大阪のJR西日本本社を訪問しました。
新高岡駅は飛騨・越中・能登(飛越能)地域の拠点駅であることから、JRと関係市で当地域を利用する団体や個人旅行の企画商品の造成などにより、毎年、駅利用客が増えています。
今後も、2023年春の敦賀開業やその後の大阪までの全線開通を見据え、新高岡駅の利用拡大や「かがやき」停車に向けた運動を展開してまいります。
8月15日(木曜日)
近畿氷見同郷会の中坪会長並びに東京氷見会の扇内会長等がお盆のお墓参りに氷見に来られ、市役所にご挨拶にお見えになりました。
ふるさと納税など、両会の皆様にはお世話になっています。
8月19日(月曜日)
夕方にぶり奨学プログラム交流会を開催しました。
氷見市では、県外の大学や専門学校に進学しても、将来はぶりのように大きく成長して氷見市に戻ってきてもらえるよう、ぶり奨学プログラムとして、奨学金や奨学ローン、そして卒業後10年以内に氷見に戻ってくると、借りた奨学金最大216万円を氷見市が負担するという制度を行っており、現在、167名の皆さんに登録いただいています。
今日は、私から氷見市のIJUターン支援施策等を説明したあと、氷見にUターンして地ビールのカフェを開店した山本悠貴さんの体験談、そしてグループ討議を行いました。
殆どの方は、氷見に戻ってきたい、若しくはできれば戻ってきたいとのご意見でした。
更新日:2020年03月27日