市長の活動日誌:2019年5月11日から5月20日まで

更新日:2020年03月27日

5月11日(土曜日)

今日から春の全国交通安全運動が始まり、氷見市でも出動式を開催しました。
この運動期間は20日までの10日間です。
今年から氷見市のマスコットキャラクターのひみぼうず君が交通安全キャラクターとして委嘱されました。
悲惨な交通事故を撲滅して、「安全で安心なまち、氷見市」の実現をめざして関係団体とともに交通安全対策に取り組んでまいります。

氷見市海浜植物園で開催されている「春の山野草展」を鑑賞しました。
愛好家の皆さんが丹精込めて育てられた約100鉢が展示されていました。

街頭出動式の立て看板の前で黄色の三角形の顔に青帽と青いスーツ姿の「ひみぼうず君」と黄色のたすきを着けた市長の写真
市長が海浜植物園で展示されている山野草の鉢を2名の愛好家の方と鑑賞している写真

5月12日(日曜日)

氷見ロータリークラブ50周年間記念式典並びに祝賀会に出席しました。
氷見ロータリークラブは奉仕の精神に基づいて様々な分野で積極的な活動的を展開され、市政発展にもご尽力いただいております。
また、50周年記念事業として、市内の小中学校5校に防犯カメラをご寄贈いただきました。
今後とも地域社会へのご貢献など氷見市の発展にご貢献いただきますようお願いします。

晩方に漁業文化交流センターで開催の「満月バル&ライブ」に参加しました。
女性ユニットのgravoの皆さんのライブで盛り上げていただくとともに、SAYSFARMさんのワインやブルーミンさんの地ビールなど氷見の飲み物やイミグレさんなどの美味しい料理がありました。約300名の皆さんと楽しみました。

記念式典で日本の旗とロータリークラブの旗の前の演壇に立つ市長の写真
夜間に行われた「満月バル&ライブ」で演奏されているステージの写真

5月13日(月曜日)

「介護予防大作戦」を開催しました。
超高齢社会を迎えており、氷見市の高齢化率はこの4月現在37.5%と県内平均を大きく上回っています。
介護予防を進め健康寿命を延伸するため、昨年10月から「氷見きときと健康ポイント」制度を開始し、健康講座や100歳体操、各種スポーツ教室などに参加するとポイントがたまり、「氷見きときと商品券」と交換できる取り組みを進めています。
また、今年の1月には、早稲田大学スポーツ科学学術院と森永製菓、氷見市の三者で「住民の健康づくりの推進に関する協定」を締結し、本日のイベントもその一環で、介護予防を進めるための講演会や体操の実践を行います。

今日は13日で氷見の日ですので、市長室トークの日です。
今日は1組の方がお見えで、野良犬や野良猫を増やさないための不妊・去勢手術に対しての支援の要望をいただきました。
野良犬・野良猫対策全体の中で、どのような対策を進めていくのか適切か、市内部で検討してまいります。

氷見市・名城大学農学部連携協議会総会を開催しました。
昨年9月に設立し、産学官の連携により氷見市の産業の振興に向けた取り組みのみならず、氷見高校の生徒の学習機会の拡大、市民の皆さんの総合学習等にもご尽力をいただいています。
本年1月には、池上彰教授による講演会を開催しました。
今年度は、更に新産業の創設に向けた取り組みを進めてまいります。

「介護予防大作戦」と書かれた横断幕のあるステージでマイクの前に立つ市長の写真
市長室のテーブルで2名の方と話をする市長の写真
上下2色に塗り分けられた壁のある会議室にてコの字の長机と対面する長机に関係者が着席し協議会総会が行われている写真

5月15日(水曜日)

氷見まちづくり協議会設立総会に出席しました。
市街地の活性化を図るため、今年度より国の地方創生推進交付金を活用して、中心市街地への観光客流入と中心市街地の賑わい創出を行う「エリアマネージャー」と、中小企業や創業者の売上げ向上や新規事業開発を支援する相談窓口の「ビジネスサポートセンター」を設置し、中心市街地エリアの価値を高めるための事業や中小企業支援を進めることとし、その事業を推進するための協議会を設立したものです。
今後、エリアマネージャーやビジネスサポートセンター長を広く全国から募集し、商工会議所や商店街などとも連携しながら、氷見の市街地活性化を目指していきます。

「ひみ第九〜はじめの一歩コンサート〜」の記者会見を行いました。 世界を舞台に活躍するテノール歌手の澤武紀行氏を指導者に迎え、市民参加型の氷見第九演奏会・合唱を11月に開催します。 初心者も含め音楽に対する情熱のある方はどんどんご応募ください。市外の方も歓迎します。 今回は初めの一歩で、今後建設する新文化施設の開設時には盛大に開催できるよう、氷見市のクラシック音楽の種を蒔いて、花開くよう楽しんでいきましょう。 澤武さんからお誘いを頂き、私も合唱団に参加させていただきます。 小野副市長は得意のバイオリンでの参加です。

会議室にて市長が立ちマイクを持ってスピーチしている写真
男女数名と市長がガッツポーズをしている写真

5月16日(木曜日)

氷見市で、第174回北信越市長会総会を開催しました。議長役を仰せつかりました。平成6年以来25年ぶりです。
総会後、あいやまガーデンや光禅寺、潮風ギャラリー、氷見番屋街を視察いただきました。
また意見交換会では、氷見のキトキトの魚の造りや氷見牛、氷見うどん、地酒、ワインなどが好評でした。
アトラクションは、今町青年団に獅子舞をお願いしました。薮田県議には、勇ましい太鼓の披露、ありがとうございました。

市長会総会でステージ上の演壇に立つ市長の写真
「第174回北信越市長会総会意見交換会」の横断幕がある金屏風の前に立ちスピーチしている市長の写真

5月17日(金曜日)

氷見市での第174回北信越市長会2日目です。
午前8時45分からの北陸新幹線関係都市連絡協議会では、大阪までの早期建設に向けての決議を行いました。
午前9時30分から北信越市長会総会の再開です。
総務省等の担当課長から当面の課題等の説明の後、私が議長を務めさせていただき、魚津市長、黒部市長、南砺市長から各分科会報告をしていただき、各県の市長会から要望のあった25議案を10議案に再編して全国市長会に議案として提出することしました。また、新役員や、次期開催地として新潟県十日町市が決定されました。
会員の皆様には2日間にわたり、熱心な議論をいただき、誠にありがとうございました。

午後、富山市において、富山県北陸新幹線対策協議会等の合同決起大会や、対策協議会総会に出席しました。
現在建設中の金沢・敦賀間について、予定されている2022度末迄の確実な開業や、敦賀・大阪間についても、北海道新幹線札幌開業(2030年度末)頃までに大阪迄の全線整備を図ることなどを今後政府等に要望していくことを決議しました。

市長会総会のステージ上の演壇で発言する方が立つ演壇後ろの議長席に着席した市長の写真
ふたつの協議会名と「合同決起大会」と書かれたバナーがあるステージで金屏風前の演壇で発言する人の写真

5月18日(土曜日)

庄川・小矢部川総合水防訓練に参加しました。
国や県、市町村、警察や自衛隊、消防、各種団体の参加で、氷見市消防団からも60名参加され、総勢950名の参加による大規模な水防演習です。
水防技術の向上・伝承及び水防団の士気高揚を図るとともに、幅広い主体の参加による地域社会全体の防災知識の普及など災害対処能力の向上を目指して実施されたものです。

上下紺色の服装で腕章を着ける方がいる20名ほどの人が一列に並んで起立している写真

5月19日(日曜日)

大阪での第97回近畿氷見同郷会に出席しました。
約1世紀にわたり、関西の地からふるさと氷見を温かく見守っていただいています。
カラオケタイムや抽選会、氷見の歌手の平こういちさんの歌謡ショー、近畿富山県人会の皆様による越中おわら節の踊りなどのアトラクションもあり、久々にお会いした皆様と懇親を深めました。

同郷会のバナーに下でマイクを持つ市長の写真
近畿氷見同郷会同郷会総会懇親会のバナー下のステージでマイクを持つ市長他6名が一列に並ぶ写真

5月20日(月曜日)

富山県漁港漁場協会の理事会・総会に出席しました。
昨年から私が会長を務めています。
昨年度の事業報告及び収支決算報告、今年度の事業計画、収支計画等についてご議論いただきました。
また、県の水産漁港課の担当者から、 今年度事業での各漁港の整備計画等の説明がありました。

晩に「春の全国中学生ハンドボール選手権大会」氷見市実行委員会を開催しました。
今年で第14回大会になりました。
今年は、アトラクションとして、第1回春の全国中年はんぎょボール大会も開催しました。
氷見市の大会運営や地域サポーターのおもてなしなどから、今後の継続開催を日本ハンドボール協会から要請されて、第20回大会迄の延長を決定しています。
来年の第15回大会もしっかりと運営して、参加された皆様の心に残る大会となりますよう努力してまいります。

理事会・総会で演壇に立つ人と向かって並べられた席にすわる方々がいる会議室の写真
実行委員会で円卓に着席している大勢の関係者とマイクの前に立つ市長の写真

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郵便番号:935-8686
富山県氷見市鞍川1060番地
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