市長の活動日誌:2019年4月22日から4月30日まで
4月22日(月曜日)
自治振興委員連合会正副委員長会議を開催しました。
日頃より地域のリーダーとして、自治会活動や市政の発展にご尽力をいただいています。
特に各地域での地域づくり協議会の設立をお願いしているところであり、各地域での地域づくりに市としても積極的に支援してまいります。
今年度の事業計画や役員案などをご審議いただきました。
となみチューリップフェア開会式に出席しました。
お天気がいいなかでの開会式でした。
期間中、300品種、300万本のチューリップが皆さんを出迎えてくれます。
4月23日(火曜日)
「カギかけ防犯メッセージ」伝達式を開催しました。
「カギかけ強化月間」のキャンペーンの一環として、富山GRNサンダーバーズの河本選手から県知事のメッセージを受け取りました。
氷見市での昨年の犯罪認知件数は、一昨年に比べマイナス9件と減少したものの、依然として無施錠による盗難被害の割合が高い状況にあります。
このため、市民の皆様お一人おひとりの防犯意識の高揚を図るため「みんなで防犯 明るい氷見市」を合言葉に、「カギかけ」の重要性を広報し、無施錠による盗難被害を根絶できるよう取り組んでまいります。
4月24日(水曜日)
氷見市では、800席程度の多目的ホールの建設を予定しており、長野県茅野市の茅野市民館を視察しました。
当館は「すべてがホール、すべてが美術館のような…茅野駅に隣接した創造と感動のステージ」をコンセプトに、市民の皆様の日常生活の交流の拠点として親しまれています。
2005年にオープンして今年が16年目になるもので、780席のマルチホールがあり、全席使いで演奏会やバレエなどのほか、席を移動して、平土間での宴会場、展示会、プロレス、バスケットボール、ライブ演奏会などを行っています。
今日は席移動の状況も見学しました。
その他、300席のコンサートホールや美術館、図書館、レストランなども併設しています。
4月25日(木曜日)
「つままの会」総会に出席しました。
つままの会の皆様は、30年以上の長きにわたり、ボランティアで氷見にお越しの観光客の皆様のガイドをされており、JR氷見線の観光列車「べるもんた」での車内案内(昨年度102回)をはじめ、観光の最前線で活躍していただいています。
氷見には、美しい富山湾越しに望む雄大な立山連峰の眺望のほか、寒ブリに代表される豊かな食文化、藤子 不二雄(A)マンガワールドなどの観光資源が旅行ありますが、これらを多くの皆様に体感していただくためにも、つままの会の皆様のご尽力をお願いします。
4月26日(金曜日)
定例記者会見を行いました。
明日から10連休となるゴールデンウィークですが、この期間中のイベントや棚田オーナーの田植え、市役所職員採用説明会などについてです。
特に海浜植物園では、花とみどりのフェスタ2019を開催し、木工の実演や令和パズルなどを行います。また、まちなかでは、藤子 不二雄(A)まんがワールドまつりを開催します。
国道415号大野谷屋区間整備促進協議会総会に出席しました。
平成20年度より延長4.2キロメートルの区間の道路改築事業を進めており、これまで、約1.6キロメートルが供用開始されています。
当区間の早期整備を、今後とも県をはじめ関係機関に要望してまいります。
4月27日(土曜日)
氷見スポーツフェスタ総合開会式に出席しました。子どもたちからお年寄りまで、市内のスポーツ団体の皆様が一堂に会し、今年の各スポーツの発展を祈念しました。2020東京オリンピック・パラリンピックまであと一年余りとなり、スポーツに対する関心が高まっており、この機会にスポーツ振興の機運を高め、市民の皆様がスポーツに触れ、親しんでいただける環境や機会の提供に努めてまいります。
4月28日(日曜日)
氷見市母子寡婦福祉連合会の総会に出席しました。
市としても様々な子育て施策、とりわけ、ひとり親家庭が自立し、安定した暮らしを築くことができるよう施策の充実に努めてまいりますが、今後とも会員の輪を広げ、当会が母子家庭における心の拠り所として、その大切な役割を一層果たしていかれるようご期待いたします。
4月30日(火曜日)
氷見沖クルージング船の安全祈願祭に出席しました。
一般社団法人富山湾マリンにて運航されていますが、これからの夏のシーズンを控え、氷見の海の観光振興にご尽力いただいています。
世界で最も美しい富山湾越しに見る立山連峰の景観や、唐島、定置網などの氷見ならではの海の観光を楽しむことができます。
今日は風が強く欠航と成りましたが、明日から始まる令和の時代からの船出となります。
更新日:2020年03月27日