市長の活動日誌:2019年4月11日から4月19日まで
4月11日(木曜日)
氷見商工会議所主催の「翔け新入社員 、激励の集い」に出席しました。
9事業所、36名のフレッシュマンの皆様が出席です。5月から始まる新しい「令和」の新時代を切り拓いていく気概を持って、失敗を恐れず、若いパワーを存分に発揮され、一緒に地元氷見市の元気を育んでいきましょう。
石田勝英さんの満百歳のお祝いにお伺いしました。
石田さんは、長らく国鉄に勤務されており、退職後は、朝日山公園で「体操を楽しむ会」を主宰したり、中高年の社交ダンスサークルを立ち上げるなど、体を動かすことを積極的にされてこられました。
今日は施設の皆様からも祝福されて、たいへん喜んでおられました。
4月12日(金曜日)
この4月にオープンした北大町にあるフィットネスデイサービスの「オレンジ・FIT」さんを視察しました。
当施設は、軽度の介護認定者の皆さんが半日のデイサービスで、運動補助器具などを使って体を動かすことで身体機能の向上を図ろうとするものです。
こうした施設の利用で、健康回復に繋がればと思います。
4月17日(水曜日)
まるまげ祭りが開催されました。
この祭りは、独身女性が幸せな結婚を願い、氷見の街中を華やかに練り歩き、お寺に参観するものです。
参加された皆さんの幸せな結婚をお祈りいたします。
今年度の第1回富山県市長村長会議に出席しました。
県の知事、副知事、各部局と市長村長が一堂に会して当面の緒課題等について議論しました。
氷見市からは、中山間地への支援を要望しました。
4月18日(木曜日)
第29回「安部賞」表彰式を開催しました。
「安部賞」は、氷見市名誉市民の故 安部清先生のふるさとを思う尊いご寄付を基金として、優れた功績をあげ次代を担う青少年の模範となられる方々を表彰するため、1991年に創設されたものです。
今回は、ハンドボールでご活躍の北原佑美さんと、陸上競技でご活躍の浦野雄平さんのお二人を表彰しました。
お二人には、今回の受賞を更なる励みとして、より一層のご活躍を期待します。
高岡地区行政相談委員連絡会の2019年度通常総会に出席しました。(委員は、高岡市、射水市、小矢部市、氷見市)
行政相談委員の皆様には、日頃から、地区住民の身近な相談相手として住民の皆様の声に耳を傾け、その解決や実現の促進のため、熱意と誠意を持って業務に取り組まれ、住民福祉の向上に多大なるご尽力をいただいています。
今後とも住民の皆様と行政を繋ぐ架け橋として、地域の発展に更なるご貢献を賜りますようお願いします。
今日は良い天気のなか、「ごんごん祭り」が開催されました。
この祭りは、江戸時代初期に起こった大日照りのための雨ごい行法が成就したことで、農民たちが狂喜乱舞し上日寺の鐘を打ち鳴らして喜び祝ったのが由来とされています。
夕方には、「ゴンゴン鐘つき大会」が開催されました。
私も大会前に10回ついてみましたが、強くつき過ぎて、50キログラムの丸太は重かったです。大会では、一分間に98回を突いた方が優勝されました。
4月19日(金曜日)
午後に富山市での富山県市長会に出席しました。
全市長出席のもと、昨年度の事業・決算報告や今年度の事業・予算審議と合わせ、5月16日、17日に氷見市で開催される第174回北信越市長会総会への提出議題などを審議しました。
この北信越市長会は長野、新潟、富山、石川、福井の5県、69市で構成しているもので、殆どの市長が出席されます。
また、今年度の役員として、会長には森富山市長、副会長には高橋高岡市長、幹事長には桜井小矢部市長、監事には大野黒部市長が就任されました。
更新日:2020年03月27日