市長の活動日誌:2018年12月11日から12月20日まで

更新日:2020年03月27日

12月11日(火曜日)

氷見市議会の一般質問でした。
女性活躍や子育て環境、健康ポイント制度、木育推進、市の魅力発信や観光振興、地域防災対策、NPOバス、公共施設の再編、学力向上、統合後の学校活用、電子図書館、名城大学農学部との連携、能越自動車道の4つのインターチェンジ活用などの質問をいただきました。

氷見市議会の一般質問で答弁をする市長の写真

12月12日(水曜日)

お昼にいきいき直売の会の懇親会に出席しました。
約500名の会員の皆様が農産品を作られて、農協の直営店などで新鮮で安全・安心、そして美味しい農産物を消費者にご提供されています。
今年は猛暑や豪雨の夏でしたが、売上額は昨年並み(約2億7千万円)とのことで、そのご労苦に敬意を表します。
市としても、本市が他に誇れる豊かな食文化を積極的に発信してまいります。

いきいき直売の会の懇親会の会場でスピーチをする市長の写真
いきいき直売の会の懇親会の会場で舞踊を披露する5人の女性の写真

12月13日(木曜日)

今日は13日で、市長室トークの日です。
氷見市身体障害者協会の皆様がお越しになられました。
協会の会員の高齢化や入会者の減少による会運営への支援、障害者差別解消法の周知、障害者に対応した防災訓練の実施、障害者雇用率の確保などの要望をいただきました。
誰もが安全・安心して暮らせる社会の実現に向けて取り組んでまいります。

第14回春の中学生ハンドボール選手権大会のカウントボード設置式を開催しました。来年3月23日から27日までの5日間にわたり、全国各地から中学生ハンドボーラーをお迎えし、氷見市で開催します。
その開催までいよいよあと100日となり、本日、比美の江小学校の皆さんにより、100日のカウントダウンのカードを入れていただきました。
この100日間、しっかりと準備を整えてまいります。

市長室で氷見市身体障害者協会のメンバーたちと協議をする市長の写真
春の中学生ハンドボール選手権大会のカウントボードと共に写っている中学生ハンドボーラーたちと市長の集合写真

12月17日(月曜日)

夕方に東京での「元気とやま創造懇談会(ブリ会)」に出席しました。
富山県が主催で、毎年この時期に中央省庁職員やご出身の皆様をご招待(会費制)して開催されています。今日は氷見のブリが4本用意されました。
私も県職の時はホスト役で出席していましたが、立場が変わりましたが、いつもお世話になっている皆様と懇親を深めました。
石井県知事や綿貫元衆議院議長、地元の堂故参議院議員や宮腰大臣、田畑衆議院議員、山田参議院議員や議員秘書、市町村長、県の各部長がご出席でした。

元気とやま創造懇談会の会場で「富山に来られ。」の文字が書かれている垂れ幕を前にスピーチをする市長の写真
元気とやま創造懇談会に出席した招待者たちと市長の写真

12月18日(火曜日)

午前の市議会本会議において、補正予算や条例などすべての議案が可決、成立しました。
熱心に議論いただいた議員の皆様に感謝です。
午後は、年末挨拶を兼ねて、この7月に赴任された前田洋明JR西日本金沢支社長にご挨拶にお伺いしました。
氷見線の活性化やまんがを活かしたまちづくり、新幹線への貨客混載、大阪までの新幹線整備、新高岡駅へのかがやき停車、氷見線・城端線の直通化などについて意見交換しました。
同じ技術屋ですので、課題など共感できることが多々ありました。

晩に、新市議会議長・副議長の就任祝賀会に出席しました。4年ぶりの議長交代です。
荻野信悟議長、積良岳副議長のもとで市議会の舵取りをお願いします。
市長と議会とは二元代表制として、切磋琢磨して市民の皆様の幸せのために頑張ってまいります。

前田洋明JR西日本金沢支社長と市長とのツーショット写真
新市議会議長・副議長の就任祝賀会での荻野信悟議長と積良岳副議長のツーショット写真

12月19日(水曜日)

FMとやまの新春特別番組「市長は語る。2019年の氷見市は」の収録を行いました。
1月6日(日曜日)の午後7時~午後7時25分に放送されます。
マイフェイバリットソングとして、氷見のご当地ソングの平こういちさんの「ゆるり、休んでかれ」も流れます。

ラジオブース内で番組収録中の市長と男性パーソナリティの写真
平こういちさんが歌う「ゆるり、休んでかれ」のジャケット写真

12月20日(木曜日)

第3回氷見市都市計画マスタープラン策定委員会を開催しました。
第2回策定委員会や市民説明会、パブリックコメントでご提案のあった内容などを盛り込むとともに、新たに地域別構想(案)を提示してご意見をいただきました。
今後の人口減少に向けた集落維持や地域の拠点整備、働く場所の確保、道路整備、能越自動車道のインターチェンジ周辺の活用、農業や福祉の振興などのご意見をいただきました。
次回の委員会に向けてプランをブラッシュアップしていきます。

富山県栽培漁業センターの改修について、石井県知事、山崎副知事を始め、関係部長に要望にお伺いしました。
県議会自民党富山湾未来創造調査会の皆様にも6月に視察いただいています。
栽培漁業センターは、姿地区にあり、稼働(1978年)からちょうど40年間経過しています。
現在はクロダイ、クルマエビの種苗を育て富山湾に放流し、栽培漁業の拠点となっていますが、老朽化が著しくなっています。
改修し、多くの魚種を育てていただくとともに、氷見高校海洋科学科の実習や小中学生の社会見学、産業観光の施設としての整備をお願いしました。

第3回氷見市都市計画マスタープラン策定委員会でスピーチをする市長の写真
要望書を二人で持つ石井県知事と市長の写真
要望書を二人で持つ山崎副知事と市長の写真
要望書を二人で持つ男性と市長の写真

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富山県氷見市鞍川1060番地
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