【文化財レスキュー】令和6年能登半島地震に伴う文化財レスキューのお知らせ

更新日:2024年02月02日

被災した家屋や蔵などに古文書や民具など氷見市の歴史を知るうえで大事な資料が残されている可能性があります。もしそうしたものがありましたら氷見市立博物館までご一報ください。ささいな情報でも大丈夫です。地域の歴史を未来に残すためにも、よろしくお願いいたします。

※文化財レスキューとは
文化財レスキューの対象となる文化財は、地域で大切に守り伝えるべき有形文化財(美術工芸品、古文書、古写真等の動産文化財)および有形民俗文化財(生活用具、農具、漁具、信仰用具、職人の道具類などいわゆる民具)を指し、指定文化財はもちろん指定を受けていない文化財も含みます。文化財レスキューとは、被災し、著しい劣化が危惧される文化財を安全な場所に移し、必要であれば応急処置等を実施する作業です。
氷見市では、氷見市立博物館が中心となって文化財レスキューを実施し、資料の受け入れや保管を行う予定です。

 

 

文化財レスキュー

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【電話番号】0766‐74‐8231

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