氷見市立博物館 特別展『冬木清展2』―氷見ゆかりの画家の作品は今―

更新日:2026年01月31日

令和7年度 氷見にゆかりの人シリーズ特別展「『冬木清展2』―氷見ゆかりの画家の作品は今―」のお知らせ

本特別展について

氷見町南上(現氷見市本町)出身の冬木清は、竹内栖鳳や石崎光瑤に師事し、主に「玲華」と号して京都画壇で活躍した円山・四条派の日本画家です。

令和3年には、その親族から清が京都の保津川の筏流しの様子を題材にして描いた「保津川筏下り」という六曲一双の屏風の寄贈をうけています。その際には、令和3年11月26日から12月5日までの期間で寄贈作品中心にした特別公開を行いました。その作品が34年ぶりの公開となったこともあり、短期間の公開ながら沢山の方に来場いただきました。

以降も改めて本特別展の開催に向けて、作品の整理作業や保存処理等を進めてきましたが、その間の令和6年1月に能登半島地震が起き、市内でも多くの方々が被災されました。当館も文化財レスキューを行い、被災の影響で絵画の管理が難しくなったお宅から様々な氷見市ゆかりの画家の作品の寄贈を受けることになりました。

今回の特別展が寄贈作品を含めて冬木清の作品を市民の皆様に改めて鑑賞いただく機会であるのは勿論、当館にとっても前回の特別展から20年以上が経ち、能登半島地震の影響をうけた方も多くいらっしゃる中で、氷見市ゆかりの作品の所在や状態の確認を行う貴重な機会になります。

更にこの特別展や事前調査を通じて、市ゆかりの美術品を後世に伝えていくことの大切さを皆様に再確認いただく機会となることも期待しています。

本特別展のご案内

会場

氷見市立博物館特別展示室

会期

令和8年2月20日(金曜日)から3月15日(日曜日)まで

休館日

2月24日(火曜日)、3月2日(月曜日)、3月9日(月曜日)※2月23日勤労感謝の日は臨時開館

時間

午前9時から午後5時まで

観覧料

無料。ただし、解説図録を実費販売します。

行事

【資料解説会】

日時:令和8年2月21日(土曜日)午後2時より

会場:氷見市立博物館特別展示室

※事前のお申し込みは不要です。ご自由にご参加ください。

【図書コーナー】

図書館との連携事業のひとつとして、会期中特別展テーマに関する図書コーナーを閲覧室に開設します。

特別展チラシ

この記事に関するお問い合わせ先

博物館

郵便番号:935-0016
富山県氷見市本町4番9号 氷見市教育文化センター1階
電話番号:0766-74-8231 ファックス番号:0766-30-7188
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