金沢医科大学氷見市民病院中期事業計画
概要・内容
2007年12月の公立病院改革ガイドラインに基づく公立病院改革プランの策定により全国的には黒字病院の割合が増加するなど一定の成果が上がりましたが、総務省は、依然として医師不足等の厳しい環境が続いており、持続可能な経営を確保しきれていない病院も多いことから、全国の自治体病院に新病院改革プランの策定を求めています。
金沢医科大学氷見市民病院では、指定管理者である金沢医科大学による抜本的な改革への取り組み、更なる経営改善や今後の医療提供体制の充実にも努めていることから、当面の経営方針を定めた中期事業計画を新病院改革プランとして策定するものです。
更新日:2023年02月03日