氷見市景観計画について

更新日:2020年05月14日

氷見市景観計画

 氷見市は2017年3月31日に景観行政団体に移行し、景観計画を策定することができるようになりました。

 これまで、氷見市景観基本計画(2016年6月策定)に基づき、4回の策定委員会で検討を重ね、景観計画の案を作成し、都市計画審議会(2019年2月25日)での審議を経て、2019年3月25日付けで景観法に基づく氷見市景観計画を策定しました。

景観行政団体

 景観行政団体とは、景観法に基づいた景観行政を行う地方公共団体のことです。

 景観行政団体は「景観計画」を策定し、地域の良好な景観の形成に関する方針や基準などを定めることで、建築物や工作物のデザイン、色彩などに対して規制・誘導を行うことができるようになります。また、良好な景観形成に重要な建築物や樹木を景観形成重要建造物や樹木に指定することにより、地域の景観資源の保全を図るなど、地域の課題に対応したきめ細やかな景観まちづくりが可能となります。

氷見市景観基本計画

 氷見市の景観の成り立ちや課題を整理し、景観形成の基本的考え方を示すとともに、行政・市民・事業者が協働して景観に配慮したまちづくりを行っていくための指針となるものです。

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都市計画課

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富山県氷見市鞍川1060番地
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