特定健康診査等実施計画
特定健康診査等実施計画について
平成20年度から「高齢者の医療の確保に関する法律」により特定健康診査・特定保健指導の実施が医療保険者に義務付けられました。そこで、氷見市では、国民健康保険に加入している方を対象に、生活習慣病の前段階であるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防・改善に着目した特定健康診査・特定保健指導を平成20年度より5年間実施してきました。(第1期計画)
第1期計画を終えての計画の見直しや反省をふまえ、平成25年度より第2期計画を実施いたしました。
また、平成28年度には被保険者の健康の保持増進に資することを目的として、効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るため「氷見市国民健康保険保健事業実施計画(データヘルス計画)」を策定いたしました。
氷見市ではこれら2つの計画が平成29年度に満了したことから、平成30年度に「第2期保健事業実施計画(データヘルス計画) 第3期特定健康診査・特定保健指導実施計画」を策定いたしました。
更新日:2021年07月01日