2019年7月16日市長室トーク

更新日:2020年03月27日

市長室トークの概要についてご紹介します。

ひみ番屋街とイノシシ被害について ~個人~

トーク概要

ひみ番屋街について

 全国に友人がおり、友人たちが氷見を訪れた際に、番屋街へ連れて行くが、友人たちの評価があまり良くない。具体的には「魚の値段が高く、種類も少ない」と言われる。魚を観光や産業の目玉とする氷見市において、魚がいない現状を危惧している。また、開業時から比べると長期連休時に観光バスが全くいないように感じ危惧している。観光バスが来たくなるような番屋街にしてもらいたい。

イノシシ被害について

 自分が住む地区は、急傾斜地を抱え地滑り危険地帯であるが、山に行くとイノシシが掘った穴がいたるところにある。近年、記録的な豪雨が全国的に観測されているが、もし、そのような豪雨が氷見市に降った場合、イノシシが掘った穴によって地滑りが誘発するのではないかと危惧している。畑や水田周辺は電気柵等によってイノシシの被害は減っているが山の中の被害は減っていない。また高齢化が進む地域では、今後イノシシ対策を含め里山の整備が難しくなると思う。本来は地域が担う仕事だと思うが、地域は田畑の放棄地対策で手一杯であり、里山整備をする余力がない。

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