市長の活動日誌:2022年6月11日から6月20日まで

更新日:2022年06月29日

6月12日(日曜日)

「ひみ花とみどりのフェスタ2022」を開催しました。
四季折々の花々や樹木は、美しい街並みの形成につながるだけでなく、心にゆとりと潤いをもたらし、人々の暮らしを豊かにしてくれます。
氷見市海浜植物園は、花と緑の拠点、木育の拠点であるとともに、子どもたちの遊び場、大人の学びの場として、リニューアルされています。
多くの市民の皆様が、花とみどりに触れて頂き、花とみどりのまちづくりを進めていきたいと思っています。

6月15日(水曜日)

去る4月にご逝去された藤子不二雄A(○にA)先生の納骨が、生家の光禅寺の墓所にて行われたことをお聞きし、先生のお墓にお参りしてまいりました。
ご逝去された際に、多くの市民の皆様や全国のまんがファンの方々約800名の皆様からお寄せ頂いた芳名録をお供えし、これまでの日本まんが界でのご功績や氷見市におけるまんがのまちづくりに対するご貢献に感謝するとともに、これまでの取組みをしっかりと引き継ぎ、今後も藤子A先生のまんがキャラクターをまちづくりに生かし、先生のご功績を次の世代にも伝えていきたいとの思いを新たにいたしました。

 

氷見市観光協会総会・懇親会に出席させていただきました。
新型コロナウイルス感染症の蔓延で、観光協会の皆様にはこの2年余りの間、大変厳しい事業所運営を余儀なくされたことと思います。市としても、プレミア 厶宿泊券や食事券などでご支援をさせていただきました。
最近、第3回ワクチン接種も進んできて、感染者も下火になっております。
今後、更に収束に向かい、観光産業が活性化することを願っております。行政としても、今後とも必要な支援を積極的に進めてまいります。

6月17日(金曜日)

氷見市事業所協会の総会・懇親会に出席しました。
新型コロナウイルス禍の中、3年ぶりの開催です。
少子高齢化の中での担い手不足もあり、また、多様な生活様式の中での働き方改革もあり、更にコロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻や円安による原油などの資材価格高騰もあり、事業所経営は厳しいことと思います。
市としてもしっかりとご支援し、氷見市の雇用と産業振興を図ってまいります。