市長の活動日誌:2022年2月21日から2月28日まで

更新日:2022年03月18日

2月21日(月曜日)

氷見市と明治安田生命保険相互会社で包括連携協定を締結しました。
地域が抱える課題やニーズに対応し、市民の健康増進や市民サービスの向上を図り、地域社会の持続的な発展の推進を図るものです。
具体的には、きときと100歳体操の会場での健康教室(認知症やフレイル予防など)の実施、血管年齢や野菜摂取量の測定などを実施してもらうこととしています。

2月23日(水曜日)

来県中の公明党の石井幹事長及び新妻復興副大臣に氷見市の道路や河川事業等の要望を行いました。
石井幹事長は、私が県の土木部長時代には国土交通大臣をされており、東海北陸自動車道の4車線化などにご尽力いただきました。
今回は東海北陸自動車道に繋がる能越自動車道の4車線化や氷見市の新たな骨格道路整備、河川・砂防事業の促進、芸術文化館の追加補助の要望です。
公明党としてもご支援したいとのご返事をいただきました。

2月24日(木曜日)

氷見土建工業株式会社様から、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと多額のご寄付(500万円)をいただきました。
民事再生法適用から10年の間に、経営基盤を整えてこられたことから、市へのご寄付をいただいたものです。
心より感謝申しあげ、新型コロナウイルス感染症対策に有効に活用させて頂きます。

2月25日(金曜日)

氷見市行政改革推進市民懇話会の今年度第2回会議を開催しました。初めての試みとして、ペーパーレス会議形式で開催しました。(ただ、初めてなので資料も参考配付)
主な審議内容は「氷見市行政改革プラン(案)」についてであり、各委員から多数のご意見をいただきました。
水道料金の値下げ要望や将来の企業数の見込みの明示、公式SNS等の情報発信、指定管理者制度のモニタリング、職員の時間外勤務の削減や年休取得、農業集落排水事業などについてのご意見がありました。

 

論田・熊無地区の皆様(ろんくま移住促進委員会)から、「ろんくま移住者受入促進計画」の策定報告をいただきました。
論田・熊無地区では、将来の人口減少を懸念され、今年度、県から「移住者受入モデル地域」の選定を受け、富山大学と連携し、空き家調査や改修可能性等を検討されるとともに、今回、目指すべき10年後の姿を構想し、そのための取組みをまとめられました。
市としても、ろんくまの皆様と連携するとともに、活動を支援してまいります。