市長の活動日誌:2019年1月11日から1月20日まで

今日は市長室トークの日でした。
原則、毎月13日ですが、今月の13日は新成人のつどいで時間がとれないので、本日に変更して開催したものです。
今日は1人の方が来られ、朝日山の乱開発防止や山林の保全、地下水の函養、行き止まり道路の表示、道路の排水対策等の要望をいただきました。

第5回氷見市小学生造形コンクールに出席しました。
絵画や書、立体、写真の4部門に436点の応募がありました。
個性豊かで若々しい感性の素晴らしい作品が展されており、中でも優秀な作品を表彰させていただきました。
今後とも、感性を磨き、素晴らしい作品を作成してもらいたいです。

氷見市社会福祉協議会表彰式に出席しました。
表彰された皆様の多年にわたる社会福祉活動やボランティア活動へのご尽力に心より感謝申しあげます。
今後とも地域福祉の先導役として、ご尽力いただきますようお願いします。

「新成人のつどい」を開催しました。
今年は459人の方が新成人となられます。
つどいのあと、4人の方々とふるさと氷見トークを開催し、成人となられた感想や、将来の夢などをお聞かせいただきました。
広報ひみ2月号やケーブルテレビでの放送をご期待ください。

第4回JA氷見市組合長杯カローリング大会に出席しました。
135組、430名あまりの方がエントリーされている県内でも最大級のカローリング大会です。
氷見市ではカローリングの人気が高く、各地区で練習を積まれていますが、これまで培ってこられた技量を発揮され、素晴らしいプレーによる熱戦でした。

橘慶一郎復興副大臣との東日本大震災に関する意見交換会があり、橘副大臣からは被災地への職員派遣のご依頼がありました。
東日本大震災から7年10か月が経過していますが、被災地域ではいまなお2000名以上の規模での職員の応援を必要としています。
富山県内では、県や富山市、高岡市、黒部市が継続的に職員を派遣しているとのことです。

今年度第二回目の市町村長会議に出席しました。
県内の全15市町村長や県からは知事や副知事、各部局長も出席され、当面の課題などを議論しました。
氷見市からは、本年10月から開始する幼児教育の無償化に向けて、保育士不足の解消策の支援を県に要望しました。
知事からは、保育士の確保に向けて、ここ数年処遇改善として給与の増加などを行っていることや、今後毎年100人ほどの採用に向けて、潜在保育士の掘り起こしや離職保育士の採用支援等に努力していきたいとの回答がありました。

氷見ロータリークラブ・氷見中央ロータリークラブ合同例会に出席し、講演の機会をいただきました。
「住みたい街」、「働きたい街」、「育てたい街」の氷見元気プロジェクトの進捗状況や、今年度のトピックス、来年度の国の新規施策などを説明させていただきました。

氷見市・名城大学農学部連携協定締結記念講演会として、テレビ等でお馴染みの名城大学教授の池上彰先生から「ニュースから世界と日本を考える」と題してご講演をいただきました。
 会場一杯の350人あまりの皆様にご聴講いただきました。
あっという間の1時間半のご講演でした。
アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国、韓国、中東など世界の今話題の裏話を聞くことができました。

氷見市歯科医師会の新年会にお招きいただきました。
 歯科医師会の皆様には児童・生徒の虫歯予防や一般の歯周病検診や健康教室など、日頃から市民の皆様の健康づくりにご尽力いただいています。
 今日の会場は、氷見の若者がUターンして古い民宿を改修して開設した、「移住したくなる宿イミグレ」でした。

第55回氷見市防犯少年柔剣道大会を開催しました。
この大会は、柔道、剣道という日本古来の武道をとおして青少年の健全育成を図ることを目的として、毎年、小・中学生を対象として開催しております。
 今日は大寒ですが、冬の寒さを吹き飛ばす熱い戦いが展開されました。