市長の活動日誌:2018年6月22日から6月29日まで

更新日:2020年03月27日

6月22日(金曜日)

6月11日開会した市議会6月定例会ですが、本日採決が行われ、補正予算7,582万円などの全議案が可決もしくは承認されて閉会しました。
NPOバスの購入や、国の地方創生推進交付金に採択された「まんがのまちづくり」や「木育推進事業」などにしっかりと取り組んでまいります。

農林水産省に申請した世界農業・日本農業遺産申請(氷見寒ぶりを育む農林水産循環システム)ですが、全国で20地域から応募がありました。
審査や現地調査の過程で、しっかりと氷見の遺産としての価値をアピールしてまいります。

富山県議会の富山湾未来創造調査会に氷見を視察していただきました。私も博物館、栽培漁業センターを同行させていただきました。

夕方、氷見事業者協会の優良従業員表彰式に出席しました。
今年度は17名の方が表彰を受けられました。
表彰を受けられた皆様には、長年にわたりそれぞれの業務に精励され、企業の発展や地場産業の振興に多大なるご貢献をされました。
氷見事業者協会の皆様には、今後とも商工業の振興にご尽力をいただきますよう、宜しくお願いします。

氷見市議会の定例会で演説する男性の写真
上空から撮影した氷見の海の写真
複数人の男性がノートを持って立っている写真
氷見事業者協会の表彰式に出席した方たちの集合写真

6月24日(日曜日)

氷見市消防団消防操法大会に出席しました。
毎年、市内の5分団が参加し、普段の訓練の成果を活かして、県大会への出場を目指します。
本年は、十二町分団が優勝しました。
県大会、そして今年は全国消防操法大会が富山県で開催されますので、次の大会を目指して頑張ってください。

8月末から氷見に合宿に来られる早稲田大学応援部の関係者の皆様が、下見を兼ねて市役所に挨拶にお見えになりました。
3年ぶりの合宿で、応援部、吹奏楽団、チアリーダーを合わせて約180名の大合宿です。
トレーニングもさることながら、氷見の食など色んな魅力も十分味わっていただきたいと思います。

明るい社会づくり推進市民会議総会に出席しました。
お一人おひとりが尊重され、互いに支え合う社会、そして争いがなく安心して暮らせる社会づくりが大事です。
市としても、地域での支え合いの仕組みを構築し、誰もが安全・安心を実感できるまちづくりの実現に努力してまいります。

消防操法大会で放水訓練をする消防隊員の写真
テーブルを囲んでスーツを着た人やワイシャツを着た人たちが座っている写真
演壇で演説する男性の写真

6月25日(月曜日)

大菱池洋(おおびし ひろし)様より、図書館の図書の充実に役立てて欲しいと、30万円のご寄付をいただきました。
大菱池様は長らく氷見伏木信用金庫にお勤めになられ、この度、理事長を退任されるにあたり、市へご寄付をいただきました。
ご意志に沿うよう、図書の充実に努めてまいります。

氷見市を美しくする運動推進本部定期総会を開催しました。
市長が推進本部長となっています。
美しい氷見市の自然を後世へと受け渡すことが私たちの責務です。また、氷見を訪れる方々に、この素晴らしい自然を満喫していただくためにも環境美化に努めることが大切です。
7月1日(日曜日)には、恒例の氷見市一斉清掃を行います。市民の皆様にはご協力をお願いいたします。

氷見市の花はユリですので、自宅の庭に咲いていたユリ(カサブランカ)を市長室前に飾っていただきました。
心がゆったりとうるおいます。

室内で目録を手にもつ市長と大菱池様の写真
演壇に立って話をしている男性とそれを聞く人々の写真
市長室前に飾られた赤や黄色の花びらの氷見市の花「ユリ」の写真

6月26日(火曜日)

東京で企業訪問、そして、大手町の「富山くらし・しごと支援センター」や有楽町の「NPO法人ふるさと回帰支援センター」において、氷見への移住・定住に向けたトップセールスを行いました。
7月7日に神田にて、氷見への移住・定住に向けたランチミーティングを開催します。
両センターにもチラシを置いてPRしてもらいます。
また、ふるさと回帰支援センターでは、呉西圏域への移住に向けたセミナーも開催しています。

先般、農林水産省に、世界農業遺産・日本農業遺産の認定申請を提出しましたので、今日は農林水産省にて、そのご挨拶と要望活動を行いました。
局長、部長さんは不在でしたが、担当課長さんにはその概要を説明させていただきました。
今後、専門の先生方による書類審査、現地審査が行われますが、しっかりと氷見の遺産としての価値をアピールしてまいります。

2人の男性が並んで立っていてうち1人がチラシを持っている写真
農林水産省の男性の担当課長に日本農業遺産の説明をする氷見市担当者の男性の写真

6月27日(水曜日)

名古屋市の名城大学を訪問しました。
連携協定した農学部との今年度の提携内容の協議を行ったほか、テレビでお馴染みの池上彰教授にお会いし、市民の皆様への公開講座としての講演会をお願いし、了解の返事をいただきました。
日程が多忙で、来年1月に開催することといたしました。

昨年度の名城大学農学部との連携協定を期に氷見市に多額の寄付(昨年、今年とも300万円)をいただいた、株式会社メイドー(豊田市)の長谷川会長にお礼のご挨拶に伺いました。
いただいたご厚志を、名城大学との連携に役立つよう有効に活用してまいります。

氷見市長と池上彰教授が並んで立っている写真
氷見市長と株式会社メイドーの会長が並んで座っている写真

6月28日(金曜日)

富山県庁にて、氷見市の2019年度重点事業要望を行いました。
まず、正面玄関で先般ご逝去された中沖前知事に対しての弔意の記帳からです。
要望は、石井知事をはじめ山崎副知事、渋谷教育長、関係部局長に対して行いました。
ほかにも、経済産業局中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局長及び国土交通省北陸地方整備局富山河川国道事務所長に対しても要望を行いました。

「中沖豊前知事弔意記帳所」と書かれた張り紙の前で記帳をしている男性の写真
パンフレットをもって並んでいる7人の男性の写真
パンフレットを机に置いて向かい合っている6人の男性の写真
2人の男性がパンフレットを受け渡している写真

6月29日(金曜日)

今秋に開催の「ひみ食彩まつり」の第1回実行委員会を開催しました。
今年は11月4日(日曜日)午前9時30分から午後3時まで、氷見市漁業文化交流センター周辺で開催します。
詳細が決まりましたらご案内しますので、皆様多数お越しください。

国道415号整備促進期成同盟会総会に出席しました。
当道路は石川県羽咋市を起点とし、氷見市、高岡市、射水市を経由して富山市までを結ぶ広域道路です。
現在、氷見市内では、谷屋・大野バイパスや伊勢大町地内等の道路整備を行っていますが、将来的には熊無から羽咋市に向けた県境付近の拡幅整備も必要ですので、今後国や県に対して強く要望してまいります。

会議室で1人の男性が立って話をしていて他の人たちは話を聞いている写真
要望書を手渡す男性とそれを受け取る担当者の男性とそれを見守る複数の人々の写真

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