2019年度4月組織・機構の改編について
改編の趣旨
氷見市では、2019年5月の改元に合わせて、2019年度を地方創生推進元年と位置付け、地方創生を強力に推進するための「地方創生推進元年ひみ元気予算」を編成しました。
組織・機構においてもその推進体制を強化するため、次のとおり改編を行います。
(1)政策統括監(部長級)の新設
地方創生を部局横断的に推進するため、「政策統括監」(部長級)の職を新設します。
政策統括監は、政策及び企画の立案に参画し、地方創生にかかる政策・施策の推進に関して各部局等の横断的な調整および統括を行うほか、特命事項等を担います。
(2)企画政策部の課組織の一部再編
市長部局における地方創生推進体制の強化を図るとともに、新たな「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定に係る体制を整備するため、企画政策部において、現行の「企画秘書課」と「広報情報課」を再編し、新たに「秘書広報課」と「地方創生推進課」を設置します。
秘書広報課
企画秘書課の秘書担当と広報情報課を統合し、秘書担当、情報化推進担当、広報担当からなる「秘書広報課」を設置します。
地方創生推進課
企画秘書課の政策推進担当を機能強化の観点から「地方創生推進課」とし、地方創生にかかる推進体制を強化します。
改編後の部課等の数
市長部局(増減:担当-1)
(現行)5部20課3室2班49担当
(改編後)5部20課3室2班48担当
更新日:2024年07月23日