市職員のノーネクタイ等「働きやすい服装」の通年実施について

更新日:2023年03月10日

これまで氷見市では、省エネルギーの推進のため、5月から10月までをクールビズ期間として実施してきました。

環境省では、令和3年度から脱炭素行動の1つとして、クールビズ・ウォームビズの一律での期間設定をとりやめ、一人ひとりの暑さ寒さの感じ方による快適な服装の選択の推進をしています。

そこで、氷見市においても、年間を通して過度な冷暖房に頼らない室温管理と、個々の状況に応じた働きやすい服装による業務効率化のため、ノーネクタイ等働きやすい服装による勤務の通年実施をいたします。

1 職員の服装

執務時間中のネクタイ、ジャケットの着用を要しないこととします。

2 実施に当たっての留意事項

  • 執務時間における服装については、公務にふさわしい社会常識を逸脱しないよう節度を保ち、市民のみなさまに不快感や違和感を与えないようにします。
  • 式典や市職員以外の方が参加する会合への出席等、社会通念上必要とされる場合は、従前どおりの服装とします。
  • 名札の着用を怠ることなく、来庁者から見えやすい位置に着用します。