妊産婦医療費の助成
概要
氷見市では、母子の健康保持と増進のため、医師の診断により認められた妊産婦の特定の疾病にかかる医療費(保険診療の自己負担分)を助成しています。
(注意)食事療養費や保険適用外の医療費は除きます。
助成対象となる疾病
- 妊娠高血圧症候群
- 糖尿病
- 貧血
- 産科出血
- 心疾患
- 切迫早産
助成対象期間
申請した月の初日から出産した月の翌月末日まで
(注意)申請が遅れないようご注意ください。
申請方法
医師の診断により、助成対象となる疾病を有すると認められた方は、次のものをお持ちになり子育て支援課までお越しください。
- 『妊産婦医療費受給資格登録(変更)申請書』(医師の証明のあるもの)
- 母子手帳
- 妊産婦の健康保険証
- 妊産婦および生計維持者(夫婦のうち所得の高い方)の個人番号(マイナンバー)を確認できるもの(マイナンバーカードなど)
- 申請者の身元を確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)
妊産婦医療費受給資格登録(変更)申請書 (PDFファイル: 138.1KB)
【記載例】妊産婦医療費受給資格登録(変更)申請書 (PDFファイル: 198.5KB)
助成方法
県内の医療機関を受診した場合(現物給付)
医療機関等の窓口で「受給資格証(ピンクのカード)」と「健康保険証」を提示してください。
保険診療の自己負担分が無料になります。
県外の医療機関を受診した場合(償還払い)
医療機関等の窓口でいったん支払った後、市役所で払戻しの手続きを行ってください。
後日、指定口座へ振込みます。
手続きの際に必要なもの
- 妊産婦の健康保険証
- 受給資格証(ピンクのカード)
- 領収書(原本)
- 印鑑
- 振込先口座を確認できるもの(通帳やキャッシュカードなど)
住所、氏名、健康保険証などに変更があったとき
次のものをお持ちになり、子育て支援課までお越しください。
- 受給資格証(ピンクのカード)
- 妊産婦の健康保険証
受給資格を喪失するとき
お持ちの受給資格証(ピンクのカード)を、子育て支援課へご返却ください。
- 助成の対象となる期間が経過したとき
- 転出等により、氷見市内に住所を有しなくなったとき
- 生活保護となったとき
- 健康保険の資格を失ったとき
更新日:2021年08月23日