浄化槽整備推進モデル地区について
氷見市では、浄化槽整備推進モデル地区を指定し、合併処理浄化槽の更なる整備促進をおこなっています。
モデル地区とは…
- 自治会単位で指定されます。
- 協議会を設立していただく必要があります。
- 補助対象区域内で指定されます。
- モデル地区の方へ交付される浄化槽設置補助金には上乗せがあります。(表1参照)
モデル地区に指定された地区の協議会には補助金が交付されます。補助金の内容については下表のとおりです。
補助金の名称 | 補助金の交付額 |
---|---|
浄化槽設置費補助金 | 浄化槽の設置(協議会が承認したものに限る。)に要する費用の額に相当する額。ただし、1基につき100,000円を限度とする。 |
整備目的達成時浄化槽設置費補助金 |
モデル地区の指定を受けてから3年目以降において、次に掲げる当該地区に係る浄化槽整備率の区分に応じ、浄化槽設置費補助金の交付を受けた浄化槽1基につき、それぞれ次に掲げる額。
|
法定検査手数料補助金 | 設置した浄化槽に係る最初の法定検査に要する検査手数料の額に相当する額 |
協議会運営費補助金 | 協議会の運営に要する費用の額に相当する額。ただし、1年につき50,000円を限度とする。 |
処理対象人数 | 上乗せ後の補助金の限度額 |
---|---|
5人以下 | 402,000円 |
6人又は7人 | 512,000円 |
8人以上10人以下 | 727,000円 |
11人以上 | モデル地区以外と同額(上乗せ無し) |
令和5年4月1日から浄化槽設置補助金の限度額の変更により、処理対象人数 が5人以下、6人又は7人、8人以上10人以下のものは、上乗せ後の補助金の限度額が表1のとおりとなります。(上乗せ額自体に変更はありません。)
更新日:2023年04月01日