きときとキッズお料理道場について

更新日:2023年06月14日

【7/28申込締切】「食育サポートスタッフ養成講座」受講者募集

市では、園児を対象とした料理教室「きときとキッズお料理道場」を開催しています。同教室の運営・指導スタッフ(有償ボランティア)を養成する講座受講者を募集します。

1 対象
食育活動に関心があり、座学・実習準備・実習のすべてに参加できる人

2 日時
【座学】9月5日(火曜日)午前9時半~ 午後3時
【実習準備】9月6日(水曜日)午前9時~11時ごろ
【実習】9月7日(木曜日)または8日(金曜日)午前9時~午後1時

3 場所
【座学】氷見市役所
【実習準備・実習】創作工房ひみ
(氷見市北大町25ー4)

 4 受講料金
無料

5 定員
10人程度

6 持ち物
筆記用具、エプロン、三角巾

7 申込〆切
7月28日(金曜日)

8 申込
電話にて
(商工振興課 電話番号 0766-74-8089)

 

食育サポートスタッフ養成講座 チラシ(PDFファイル:730.6KB)

きときとキッズお料理道場とは?

きときとキッズお料理道場とは、市内の保育園・認定こども園の園児が、料理・配膳・盛りつけまでの全てのプロセスを経験する体験料理教室です。

氷見産の米、野菜、魚、果物などを使って、一汁二菜の食事を作ります。

食育サポートスタッフの見守りのもと、野菜の皮をむいたり、手のひらで豆腐を切ったり、昆布や煮干しのにおいを嗅いだりして料理を体験します。

五感を使い試行錯誤することで多くの発見をしながら、子どもたち自身が「自分でできた」という達成感と自信を得ることができるお料理道場です。

食育サポートスタッフとは?

食育サポートスタッフは、子どもたちが安全に料理体験ができるように「見守り」をします。

子どもたちに料理の手順を教えてあげるのではなく、自分でやってみたい気持ちや気づきを大切にしながら声掛けや援助をしています。

フォトギャラリー

きときとキッズお料理道場の様子です。

エプロンをした二人の女の子がすり鉢ですり潰している写真
エプロンをした二人の女の子が料理をしている写真
エプロンをした男の子が大人の指導で料理の材料を切っている写真
エプロンをした子どもたちがまな板で料理の材料を切っている写真
エプロンをした二人の女の子が大人の指導ですり鉢ですり潰している写真
エプロンをした男の子が大人の指導で鍋の料理をかき混ぜている写真
子どもたちが自分で作った料理を食べている写真
長方形のお盆の上に、ご飯、汁物、おかずなど6皿が乗っている写真

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課

郵便番号:935-8686
富山県氷見市鞍川1060番地
電話番号:0766-74-8105 ファックス番号:0766-74-8104
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