第10回 ひみキトキトまんが道大賞
第10回ひみキトキトまんが道大賞の概要
2011年5月6日~6月30日まで作品の募集を行い、全国からの200点の応募作品の中から、藤子不二雄(A)委員長の審査により受賞作品が決定し、2012年1月24日(火曜日)、ヒルトン東京(東京・西新宿)において表彰式が行われました。

優秀賞受賞の鷹野原さん、堂故市長、藤子先生
藤子不二雄(A)先生の総評
今回のキトキトまんが道大賞は、時代をとり入れたいい作品が多く、全体の作品の水準がグーンとあがり、選考にとてもなやみました!
アイデアと絵がマッチした楽しい作品が多く、えらぶのに嬉しい悲鳴をあげたほどです!次回もおおいに期待できます!
大賞受賞作品
「贈り物」
作者:一木 信一(熊本県)

藤子不二雄(A)先生のコメント
二宮金次郎の銅像がマキを捨てランドセルをせおい、ワラジのかわりにスニーカー、そして本にかわってiPad、という変身ぶりがケッサクです!
優秀賞受賞作品
(注意)ジュニア部門の優秀賞は今回該当作品がありませんでした。
一般部門
「悪循環」
鷹野原 均(神奈川県)

藤子不二雄(A)先生のコメント
画面の全体が暑さでユガンデいるところ、主人公の「まいった!」という表情が、とても面白い!
佳作受賞作品
一般部門
「ひみの魚は活きがいいからねぇー」
作者:東谷 由輝子(東京都)

藤子不二雄(A)先生のコメント
テーブルからとびだすくらいの氷見の魚の活きのよさを、楽しく描いている!
「全国のくくり」
作者:新垣 澪(沖縄県)

藤子不二雄(A)先生のコメント
「北海道、沖縄は"全国"じゃないのか!?」という作者の'いかり'が一目でわかる!
ジュニア部門
「Japanese Culture」
作者:中西 優多朗(京都府)

藤子不二雄(A)先生のコメント
書道のグローバル化、楽しそうだね!
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更新日:2020年03月27日