氷見市芸術文化館のロゴマーク決定

2022年10月8日に開館予定の氷見市芸術文化館のロゴマークが決定しました。これは、氷見商工会議所と富山大学芸術文化学部による共同広告制作事業の一環として2022年2月2日に行われたプレゼンテーションで、2022年度から芸術文化館の指定管理者となる一般財団法人氷見市文化振興財団に対し、同大学の学生4名から提案された4案のうち、高橋ゆうさんの案を採用したものです。今後、芸術文化館の広報活動など様々な場面で活用していきます。（高橋さんの「高」は、はしごだか）

採用案を基にしたモノクロ版に加え、カラー版2種類も作成しました。モノクロ版は氷見の黒瓦のイメージ、特色（カラー単色）版は氷見の海をイメージしたブルー、グラデーション版は「氷見から見た富山湾、立山連峰、空」をイメージした配色となっています。

市民が芸術文化館に集い、文化が発信されていく様子が氷見市の「氷」の字に表れたデザインとなっています。