未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選

更新日:2020年03月27日

未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選とは?

 全国の漁村に残る歴史的、文化的に価値の高い施設、貴重な工法や様式の施設などを「歴史文化財産百選」として認定することを通じ、これら施設の都市と漁村の交流の場や手段としての活用を促すとともに、国民の水産業や漁村に対する理解、関心を醸成することを目的として、応募総数350件の中から水産庁が2006年2月に認定したものです。

関連リンク

「氷見の漁業伝統」

 氷見市からは、三柱社(藪田地区)、えびす堂(小杉地区)、網元家屋及び定置網が「氷見の漁業伝統」として選ばれています。

青い海に定置網がはられている写真

氷見沖の定置網

えびす講(魚取祭)と起舟

 氷見市内で行われている漁業に関する民俗行事の代表的なものとして、「えびす講(魚取祭)」と「起舟」などがあります。ここでは、この二つの行事について御紹介します。

2艘の船が海の中を走っている写真

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