(公立幼保連携型認定こども園)氷見市しんまちこども園
施設について
しんまちこども園の特徴について
氷見市しんまちこども園は、築50年が経過した新町保育園の老朽化が進んだことに加え、多様化する保育ニーズに対応するため、市内公立園として初となる幼保連携型認定こども園として、令和5年8月18日にいきいき元気館の敷地内に移転整備されました。
園舎には、ひみ里山杉をふんだんに取り入れ、氷見らしい豊かな自然環境と調和した温もりのある木造づくりとなっています。円形の遊戯室を囲むように保育室を配置し、曲線を活かしたやわらかな動線を確保しています。また、子どもが病気になったとき、就労等の理由で自宅での保育が難しい場合に病気の子どもを保育する「病児保育」を実施します。
しんまちこども園は、近くに商店街があり、比美乃江公園・ぶり公園・からくり時計などの氷見の名所にも近く、子どもたちの楽しいお散歩コースとなっています。
園の特徴は3つあります。
- 「スマイリーたいむ」は、歌やカスタ奏を中心とした音楽リズムの時間です。また、月1回専門家によるアドバイザーレッスンも取り入れています。
- 異年齢交流を「だんご3兄弟」とネーミングし、年長・年中・年少児がグループを作り一緒に食事や遊び、散歩を楽しみ、卒園までその関係が続きます。
- 地域との交流として、老人会・小学校・中学校・高校生と積極的に交流し、ふれあい活動を行っています。
キャッチフレーズは 「ひみっ子・ぶりっ子・しんまちっ子」です。
この「ひみっ子・ぶりっ子・しんまちっ子」を合言葉にして、子どもたちが鰤のように強く・たくましく・大きく育つようにと願っています。
定員
60人（保育認定 57人 教育認定 3人）
保育時間
| 教育標準時間 | 午前8時30分から午後2時 |
|---|---|
| 保育標準時間 | 午前7時から午後6時 |
| 保育短時間 | 午前8時30分から午後4時30分 |
| 延長保育時間 | 午後6時から午後7時 |
一時預かり保育
午前8時30分から午後4時30分までです。
直接、こども園にお申し込みください。
病児保育
午前8時30分から午後4時30分までです。
ご利用には、事前登録や医療機関（原則、市内小児科医）による診療情報提供書が必要となります。
利用方法等詳細につきましては、事前にお問合わせください。
【病児保育室】 電話 0766-74-1307
| 区 分 | 保育料 |
|---|---|
| 1日の利用 | 2,000円 |
| 半日の利用（昼食を含まない。） | 1,000円 |
※1日の利用をされる場合は、食事代として別途400円のご負担をお願いいたします。
開放園
毎月第4水曜日です。
午前9時30分から11時までです。
直接保育園でご参加ください。
しんまちこども園の教育・保育方針について
教育・保育理念
「子どもが輝くまち 氷見」
しんまちこども園キャッチフレーズ ひみっ子・ぶりっ子・しんまちっ子
- 一人一人の子どもを大切にし、保護者や地域の人々から信頼されるこども園を目指します。
教育・保育方針
- 基本的な生活習慣を身につけます。
- 様々な体験を通して豊かな感性を育てます。
- 人にやさしく、思いやりを持った子どもに育てます。
- 家庭や地域と共に、子育ての輪をつくります。
教育・保育目標
- 乳幼児期にふさわしい生活を展開し、必要な体験をすることにより心情・意欲・態度を豊かに育み、基本的な習慣・態度を育てます。
- しんまちプログラム（ すこやかな体・しなやかな心・ゆたかな学び）
目指す子ども像
- 心も体も健やかな子ども
- 自分で考え意欲的に行動する子ども
- 思いやりのあるやさしい子ども
年間行事予定について
4月 5月 6月
- 入園、進級の集い
- 歯科・内科健診
- 春の遠足
- 地区老人会とのふれあい花壇作り
- 閑雲陶芸教室
- 保育参加＆クラス懇談会
- 親学び研修会
7月 8月 9月
- 七夕の集い
- 祖父母参観
- 個人面談
- 水遊び
- 夏のお楽しみ会
10月 11月 12月
- 秋の遠足
- 運動会
- りんご狩り
- 親子クッキング＆試食会
- 発表会
- 七五三
- ふれあいもちつき会
- クリスマス会
1月 2月 3月
- 歯科・内科健診
- 節分
- ありがとうお茶会
- ひなまつり会
- 卒園を祝う会
- お別れ会
年間を通して
- 礒島先生のアドバイザーレッスン
- スマイリーたいむ
- 吉田先生のお茶のおけいこ
- たのしい英語
住所
郵便番号935-0011
氷見市中央町12番23号
電話番号：0766（74）8438
更新日：2023年08月31日